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2005年11月19日 (土曜日)

揚子江の豚まん

051119_124701 言わずと知れた小倉名物。平和会館のそれと同じく、料理を出す店舗は撤退してしまったが点心のテイクアウトは健在。いつもは馬借の本店工場の店頭で蒸したものを買って、そのまま車の中でかぶりつくことが多いのだが、もともと、魚町のSABOビルで営業していたお店。今日はその1階にある売店に行ってみた。12時少し前だったが、蒸した豚まんはまだ用意されていなかった。店員のおすすめに従い、「蒸す前」の饅頭を買って帰ることした。

といっても蒸すのは面倒だから、電子レンジを使うことにする。豚まんがちょうど入り絞りがあって底には着かないくらいの器(陶器の味噌汁お椀等)を用意し、ほんの少し水を入れる。豚まんを入れ、濡れ手で少し表面にも水分を振り、ラップをして600Wレンジで加熱(2個で2分半程度)してみた。蒸すほどではないけれど、なかなかの出来栄え。ここの豚まんの特長である、かぶりつくと肉汁が溢れジューシーさは体験できる(ただし店頭で買ってすぐ食べる時のようなヤケドするような熱さはないけど)。ここと同じくらい好きな大阪の「551の蓬莱」とは違い、皮に甘味はあまりないが、具の玉ねぎの甘さがなんとも言えない。な~んだ、蒸したものを持って帰って暖めなおすより、よっぽど旨いじゃないか~と当たり前のことに気がつく(笑)

揚子江の豚まん SABOビル売店  豚まん 180円

<データ>北九州市小倉北区魚町・旧電車通り沿い  <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・「殿堂」 /訪問履歴・A(本店工場含め)

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