紅蘭亭&馬々虎々
熊本です。。。熊本といえば、ラーメン。黒亭、桂花、こむらさきはもう体験済み。それでは今回は・・・太平燕でしょう。春雨のチャンポンと言っちゃうと語幣があるのかなぁ。熊本では給食に出るくらい普通だから、それはどこでも同じという感覚らしいですね。もちろん、普通じゃありません(笑)北九州で太平燕にお目にかかる機会は少なくて。知ってる唯一のお店がリバーウォークの地下に1軒あるのは、ご紹介済み(笑)たぶん、北九州の家庭で、普通に売ってる安いふぐを味噌汁や鍋に入れたり、唐揚げにしたり天ぷらにする、ってのが他所の土地であまり理解されないのと同じかも(笑)
ところで、今日は面接に来たのでした(爆)
その前に腹ごしらえです。出発前に無法松の従業員から「昔、熊本のアーケードにあるお店で太平燕食べたけど、すごく並んだ」という情報を得ていたので、ちょうどお昼ピークの直前です。下調べしていた、熊本における三大・太平燕の一つ、紅蘭亭をそのアーケードで容易に見つけ、突入です。お客さんはすでに多いものの、幸いまだ混んでません。一気にお店の奥へ。着席して、お冷出されて・・・様子が違うのに気がつきました。こちら、紅蘭亭が展開する定食やお気軽中華主体の「馬々虎々(マーマーフーフー)」でした。太平燕は、2階との事(笑)もう、後には引けないので、日替わり定食(787円)いただきました。豚肉の味噌炒めでした。チョット味が濃い豚と、醤油アッサリ薄めのラーメンの組み合わせで、まあまあ・・・かなあ。
で、午後から面接がありました。このことには、あまり触れないでください(笑)
夜は熊本の同僚と飲むことになっている。まだ、時間がたっぷり。というわけで、再度、紅蘭亭へ。面接も終わったし今度は冷静に(笑)自動ドアをくぐると、すぐに右側の階段を2階へ登ります。時間帯的に少ないと予想していましたが、さすがにお客さん、多いです。でも待たずに座れて、太平燕(735円)ようやくありつけました。シッカリ白濁スープ。でもクセはない。トリガラが多い?のでしょう、アッサリしてます。揚げゆで卵(こんな表現するのかな?)が入ってます。初めてです。あとは豚肉・エビ・キャベツ・キクラゲ・・・結構量もあります。が、アッサリしてて途中で物足りなくなるのですが、そのときは・・・たくさん出してもらえる、ちょっと塩辛目のザーサイで箸休めします。なかなかのバランス。いや~美味しかった。評価・A(かなり旨い)です。<追加画像あり>
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