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2006年6月の35件の記事

2006年6月30日 (金曜日)

丸和前ラーメン@旦過屋台

Maruwa1 今日も引き続き残業。丸和前といえば酔っ払ってラーメン食べるところ(笑)と思っていたためかシラフで行ってみて他の屋台同様、おでんやおはぎもあるんだ~と最近気がついた。それぞれの屋台で味付けやタネにMaruwa2も個性があって面白い。初めておでんもいただいたけれど、でもココの主役はヤッパリ、ラーメンですね。酔っ払って食べてちゃもったいない気がします。で、ラーメンの値段、シラフなのに忘れてます(苦笑)今日の収穫・・・おでんって、鍋や容器持ってかなくてもお土産に持って帰れるんですね。正直、いままで知らなかったです。お家へのゴマスリにいかがでしょう?(笑)

<データ>小倉北区魚町(旦過橋・丸和前) <メモ>今回・B(旨い) /リピート・B(→) /訪問履歴・C

2006年6月29日 (木曜日)

こずえ@旦過屋台

Kozue1_1 営業時間が8時からになりなかなか行けなくなってしまった旦過の屋台。今日は来週予定の監査対応と、6月に入りずっと続く、役所との今年限定の大口取引がピークを迎え残業。疲れた空腹のカラダに、よく味の染みたおでんと人情は、ホッとするのに充分。今日は1軒休みのようで、前回すじの旨かった「こずえ」にした。今日のすじは前回ほど軟らかくなかったが美味しい。玉子、シュウマイ、インゲKozue2ン、いわしつみれ等。今日のかしわ飯はちょっと味が濃い(笑)ところで、魚町側の広場で営業する屋台3軒が揃うのは悪天候でない金曜日だそうだ。だいたい2日づつ、ダブらないようにお休みしているようで、その他天候や曜日により他の日に振り替えたり、不定のようだ。で、こちらがいつ休むのか聞いていたのだが、忘れてしまった(爆)悪天でない限り木と金は営業しているというのは確か。

こずえ@旦過屋台  おでん(蛸は除く) 120円  おにぎり 100円

<データ>北九州市小倉北区魚町(旦過橋・広場) <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・Aランク(→) /訪問履歴・2回目

娘娘(にゃんにゃん)

Nyan2ramen

知っているのにずっと行かなかったシリーズ・・・いや、ひょっとして大昔に行ったことあるような気もするが・・・違うかもしれない。その頃、まだこの通りには東宝があり、東宝チャンピオン祭り→ゴジラVSメガロ/パンダコパンダ等見た帰り?でもその頃からあったんだろうか?と疑問(笑)

学生向けというイメージだが覗いて見るとお客の年齢層は幅広いようだ。看板メニューの肉やきめしと安さにつられてラーメンのセットを頼む。カウNyan2yakimesiンター前のガラスがおもむろに開き、やきめしとラーメンが(笑)このガラス、調理中の熱がカウンターに行かないようにしているようだ。肉やきめは、やきめしの上に別に調理した肉を載せる。セットにして良かったかもしれない。単品だとちょっと飽きるかな・・・ラーメンは結構しょっぱい感じのアッサリトンコツ。しかし、このセット、量を考えてこの立地なら充分安くて、学生にはありがたい存在だろう。ニラレバなどの定食類も500円で多数ある。自慢の餃子とメニューに。次回は、定食にチャレンジ。

娘娘(にゃんにゃん)  肉やきめし+ラーメン 600円 

<データ>北九州市小倉北区京町1-6-25 /定休・水(祝日の時は翌日) /P・なし <メモ> 今回・C(普通) /リピート度・B(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・?(2階にテーブル席があるらしいが) 

2006年6月28日 (水曜日)

ホークスVSバファローズ

Matunaka_1 タイトル書いていて、まだ、バファローズという名前に違和感を感じている自分がおかしい。オリックスといえば違和感ないのだが(苦笑)その統合球団1年目の指揮を握った故・仰木前監督ゆかりの球場。セレモニーがあるとの噂だったが何事もなく、ついでに清原は登録抹消という。今日は家族と両親で観戦。ネットがあって試合は見にくかったが松中が間近にいるのがなんともいい。この球場の良いところだ。初回、ホークスの速攻で先制しズレータの3ランが出た時点で、楽勝ムードが漂ったが、いかんせんその後点が取れない。先発の寺原がピリッとせず、三瀬-竹岡-篠原がSukoa_1 反対にジリジリと追いつかれてしまう。オリックス の中継ぎがこれほどいいとは思ってもなかった。ホークスの中継ぎ陣とは対照的。点を取ればあっさり取られる。9回の攻撃を最後に球場を後にし、家に帰りついた頃歓声が大きくなったのでTVをつけたらちょうどサヨナラの場面を見ることが出来た。しかし、ここの悪いところ>発炎筒が投げ込まれたり、近くで喧嘩が始まったり。世界の松中が喧嘩を心配そうに見ていた。喧嘩した若者はあとで丁寧に謝ってくれたが・・・設備の悪さが試合減の原因だが、さらにマナーの悪さが拍車をかけている点は否めない。来年、試合があったら是非素晴らしいマナーでの観戦をお願いしたい。しかし勝ててよかった。特に地元JR九州出身の新人・藤岡に勝ち星がついたし、まあいい観戦だったかな。

<結果>ホークス 7 -  6 バファローズ(各10安打)

勝)藤岡 (3勝1敗1S)  負)加藤(0勝3敗3S)

本)ズレータ15号3ラン ブランボー3号2ラン

北九州市民球場(18362人) 観戦成績 3試合2勝1敗 .666

2006年6月25日 (日曜日)

玄武

Genbu 昼にPOSの7月号をゲットしたらここの100円引き券があり、ちょうどガソリンを入れに行くのに近いので夕方寄ってみた。ここには以前、河口屋があったがそのとき以来。クセのないスープで食べやすいが、トンコツ臭のあるラーメンが好きな人にはチト物足りないかもしれない。お店もきれいだし、味のほうも含めて女性に好まれるのではないだろうか。ニンニク不使用の餃子は、まずはタレをつけずに肉汁を味わって、とありそのようにしてみた。野菜の旨みは感じて確かに美味しいのだが肉汁は期待したほどはなかった。替え玉は150円とやや高い部類だが、なんと替え海苔まで一緒についてきた。ホットペッパーにも値引き券付いているが、デフォルトで500円で出してくれるともっといいと思うのだが。  <追加画像あり>

玄武  ラーメン 600円  焼餃子 400円  おにぎり 200円

<データ>北九州市小倉北区井堀3-11-11 /定休・不定 /P・あり <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート度・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○

2006年6月24日 (土曜日)

かずき家

Kazuki 何度か来て見たが閉まってたり休みだったり駐車場がなかったりで、やっと到達(笑)よく見ると隣の建物の両脇にも駐車スペースが。そこにつけた。メニューに、カレーやオムライスまである。から揚げ付きのラーメン定食、チャンポン、それに他の複数のお客さんが食べていた焼きそばを注文。ラーメンは無骨な感じの脂身が厚いチャーシュー、膜が張る甘めのスープ。チャンポンも甘めだが、なかなか具も多く550円はお得感ある。焼そば、カナリ美味しかったけど見た目よりちょっと油っぽいかな。メニューKazukityanp_1 全体的に油を感じたけれど、荒々しい感じよりむしろおとなしい印象で、なかなかのお味だと思う。もっと個性があるといいかも。唐揚げも美味しい。オムライスもあるし、子供連れてイロイロ食べたい時には重宝しそう。ところで、こちらの高菜。辛子高菜というよりはお惣菜やご家庭で作る炒め高菜って感じだが、ご飯に合い、美味しかった。カナリ食べたような(笑) <追加画像あり>

かずき家   ラーメン定食 700円  焼そば 500円 チャンポン550円

<データ>北九州市小倉北区片野新町2-8-3 /定休・日曜 /P・3台 <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○ 

2006年6月23日 (金曜日)

古奈や

Kamatama 昨日に引き続き(笑)気になる釜玉を。実は、釜玉というのを食べるのは初めて。なんとなく抵抗があったのだが、結構旨いものだとわかった。注文後、茹でるので時間をいただきます、とあったが、ヤワ目かな。でもこのヤワさは、好みなんだけどな~。

古奈や  釜玉うどん  500円

<データ>北九州市小倉北区江南町7-1 /定休・不明 /P・なし  <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート・C(→) /訪問履歴・3回目 /子供連れ・○(テーブル席)

2006年6月22日 (木曜日)

一康流

Itukouryu古奈やを出たところで、隣にはオープンしたばかりのラーメン店がある。明日の夕方も近くに用事があるので、と思いながら足はハシゴへと向いていた。6月14日オープンだから、1週間経過したところだ。開店前の情報ですでにYSフーズ(山小屋)系列ということはわかっていた(笑)店内は、大きな丸テーブルが2つ?以外、カウンターもない。お客は一杯だったが、回転は早い。ラーメン、替え玉ともこの手のお店にしては良心的な価格設定だと思うが反面、おにぎりが高いような気がする。あとは替肉、ライス、ビール、ジュースというシンプルなメニューで好感。 今日はハシゴだからラーメンのみ。最初一口目は、おっ、旨い。しかし食べすすむにつれ脂っこさが口に付く。新聞折込広告には「頭骨とトン足で炊き上げたこだわりスープ」とあったが・・・ラードが多目かなぁ。実は、山小屋系は現在の自分にはちょっと重たいのだが、さらに・・・(笑)まだ新規オープン間もないし、もう少し落ち着いた頃に是非再食してみたいと思う。おや、今入ってきたのは「モクレンジャー」では。そうでした、今日は、木曜日でした。短い時間でしたがさすがのコメント、勉強になります。

一康流  ラーメン 500円

<データ>北九州市小倉北区江南町7?8? (広告の1062-25って番地は登記上の地番と思う・・・) /定休・水曜 /P・13台  <メモ> 今回・C(普通) /リピート・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○

古奈や

Gudakusan 前回、店員からお勧めいただいた「古奈や具だくさんうどん」を頼んでみた。月見と小さめごぼう天、鶏肉、おぼろ昆布、椎茸が入っていた。おそらくココの自慢の具ばかりなのだろう。普通にごぼう天うどん頼んでいる人のをみたら、3倍はあろうかというごぼう天で、別皿だった。鶏肉は味が染みてなかなか。これで450円なら、まあ充分じゃないかなぁ。会計を済ませて振り返ると、あれ?この前はこんなメニューなかったはず、と尋ねてみると、今週火曜日から始めたと言う。そこには「釜玉500円」。讃岐らしいメニューが登場した。讃岐という固定観念を持たないほうが楽しめるような気がするけれど、コスパ的にみて美味しいうどんだと思う。     

古奈や  具だくさんうどん  450円

<データ>北九州市小倉北区江南町7-1 /定休・不明 /P・なし  <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・C(→) /訪問履歴・2回目 /子供連れ・○(テーブル席)

2006年6月21日 (水曜日)

そば茶屋 芭蕉庵@小倉

Gaikan お恥ずかしい話、ここに蕎麦屋があるなんて最近まで知らなかった。かつて1階に本屋があった頃、何度行ったことか。皮肉にも本屋が「資さん」になり、そしてその頃存在を知ることになる。存在を知ってからも、蕎麦音痴の自分としてはなかなか足が伸びなかったが意を決して訪れてみた。山形板そばというのがウリのようだ。早速、午後3時までのお昼のサービス「板そばと地鶏御飯」を注文する。板というよりおBasyouita_1盆のような感じ。蕎麦と言えば香り云々って言われるけど音痴な自分にはわからない。しかし、つるっとした弾力がある麺で、かむとザラッとした後味が残り、美味しかったということだけは書けそう(笑)地鶏御飯はやや醤油辛く、さらにジャコが入るので塩気が多いかなぁ~。どうやら100円高い麦トロが絶品との話をネットでお見かけしたので次回はそれかな。なお、八幡の芭蕉庵(実は未食・笑)とはなんら関係がないらしい。

そば茶屋 芭蕉庵  板そばと地鶏御飯  700円

<データ>北九州市小倉北区魚町2-6-1 小倉商工会館地下 /定休・P なし <メモ> 今回・B(旨い) /リピート度・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○△(やや狭い)

2006年6月19日 (月曜日)

新福菜館@リバーウォーク

Sinfukuyaki 今日はまあ順調に仕事は終わったけれど、いつもより1時間朝早く出たので疲労は同じ。しかも、この後、勉強会(--;)腹ごしらえ(笑)先週来たばかりなのだが、新福菜館好きの上司が奢ってくれるというので、まず自費では食べないだろう(笑)ミニチャーハンと、ミニラーメンのミニセットにする。ミニラーメンは先週の企画が終わり、このセットでしか味わえない。残念である。ラーメンのコメントは先週と同じ。今日は少し醤油が立っているMiniramen 感じだが悪くない。チャーハンはこの色を見て絶対食べない、と思っていたのだがこれまた意外とお腹に入っていく。醤油のコクがアクセント。チャーハンに関してはフルサイズオーダーは、まだ勇気ないなぁ。これに餃子までいただいて、ご馳走様でした。

新福菜館@リバーウォーク  ミニセット 750円

<データ>北九州市小倉北区室町1-1-1-B1F /定休・なし /P・館内有料 <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・C(→) /訪問履歴・2回目

2006年6月18日 (日曜日)

更新うどん@本店 (4)

Kamonan 遅めの夕食となってしまった。最初、「麺処 さくら」へ出かけたものの、材料終了との事。すっかり「うどん腹」になっているので、そのまま富野方向へ走り、「更新」へ。日曜日、休み&早く閉まるお店が多い中、結構、遅くまで営業しているので助かる。なによりこの時間は昼間の大喧騒に比べ、お客が落ち着いているので美味しい麺が味わえる可能性が高い。今日は定番「かも南」+ゴボウ天2本、子供は「ざる」、嫁は「ミニ肉うどん」におでんというオーダー。ここの肉うどん、他のメニューと同じで豪快に肉とわかめが載って来る。ただそのおかげで、出汁まで辛くなってしまうのがMininiku 難点。別皿で欲しいぐらいだ。よく言うよ~って、「かも南」を知る以前は、もっぱら普通サイズ(他店の超大盛)の肉うどんを食べていたのだが(笑)ところで、メモし忘れてしまったのだが、ミニうどん、多少値上がりしてる。自分の記憶違いで、もしかしたらずいぶん前からかもしれない(汗→年々記憶に自信がなくなる)。他店では普通サイズの「ミニうどん」、価格設定がカナリお得だと店主自身が言っていたが。今日のうどん、いつもは出汁の追加をお願いするのだが、お願いする前に、ペロリと平らげてしまった。それだけ今日は美味しかった。

更新うどん@本店  価格メモ取り忘れm(_;_)m

<データ>北九州市小倉北区上富野2-12-58 /定休・水曜日 /P・あり  <メモ> 今回・A(かなり旨い) /リピート・殿堂  /訪問履歴・A /子供連れ・○

2006年6月17日 (土曜日)

おうちで麺・清龍

Seiryu1戸畑・中本町の「清龍」ラーメンお持ち帰りという感じだろうか。仕事上の都合で井筒屋のカタログ通販にて購入。正直、個数さえ確保すれば、どこでも良かったのだが、最近、ココ食べてないし具材もフルに揃って値段も妥当だから、と。火災の前の旧店舗へは2回ほど出かけたことがある。2回目の時、何かのTVでチャーシュー麺を絶賛していたのを見て食べてみたのだが、割と濃厚な脂コッテリスープに、脂身の多いバラ肉チャーシュー、スープもあまり熱くはなくコッテコッテで食べるのに苦労した思い出がある。

Seiryu2 さて家麺ではあるけれど、久しぶりの清龍。スープのコッテリ感はあるけれど昔日のイメージはなく食べやすい。チャーシューはやはり苦手の脂多めのバラ肉だが2枚ならちょうどいい量。コッテリだが、さほど抵抗もなく美味しくいただけた。おそらく、前回のスープがその日さらにコッテリで、間の悪いことにチャーシュー麺にしてしまって、たまたまぬるくなったことがイメージを悪くしているのかもしれない。今度は久しぶりに、店舗で食べてみたいなぁ。

5食・送料込み 3150円なり・・・

中華菜館 長安

Teisyoku1 前回はまだお店が八幡にあって、まだ子供もいなかった頃だからカナリ久しぶり。最近、小倉に移転して近くなったのになかなかいけなかった。昨日、あれだけ中華食べているのに、また中華になってしまったけれど、今日は子供のリクエストだから仕方がない(嬉)ただし、かに玉が食べたいと言う子供に、単品は高いからダメ、とクギを刺して入店したところ、今週の定食のセレクトの中に「玉子の甘酢あんかけ」がある。ラッキーなヤツだ、世の中そんな甘いもんじゃないんだよ・・・(笑)定食は4品の中から2つ選ぶシス テム。定食2つ頼んで他のチンジャオロース、鶏肉のピリTantanmen辛炒め、なすとセロリの四川風炒めの全4品を堪能した。家族連れの特権(笑)辛い2品はちょっと子供にはつらかったようだ。しかし、坦担麺は、鷹の爪さえ食べなければウチの子供は十分に食べることができ、美味しいを連発。これはウワサどおりの1品。干し海老、ニラと葱、ミンチ、もやしと入り、旨みがある。コーヒーまで付いてくる定食(どうやらご飯の量も選べるようだ)も美味しいし、そのお得な定食より高い(笑)担担麺もいい。いや~これは大満足でした。 <追加画像あり>

中華菜館 長安   今週の定食680円   坦担麺700円

<データ>北九州市小倉北区馬借3-3-37 /定休・なし /P・4~5台 <メモ> 今回・A(かなり旨い) /リピート・A(↑) /訪問履歴・2回目(前回は移転前) /子供連れ・◎

追伸  門司駅前の「長安」とは全く関係ないんですよ、とのことでした。ならば突撃?(笑)

2006年6月16日 (金曜日)

梅子

Umeko春燕のあと、行きつけのバーで2次会。そこで散会となって帰り際、梅子の前を通っていると足が向いて。今日は中華食べたのに・・・なに考えているのやら。ホントは前回、梅子を利用したとき、やたらオーダーが入っていた皿うどんが気になっていたのです。自分好みの「スープ戻し皿うどん」タイプでした。味がちょっと塩辛いと思ったけれど一気に平らげてしまって。こちら惜しまれるのは、やはり夜専門のお店だけあってメニューが若干高めだということかなぁ。明日は体重計に乗るのはやめて置こう(笑)

梅子   皿うどん 790円

<データ>北九州市小倉北区古船場町2-10 /定休・なし /P・なし <メモ>今回・B(旨い) /リピート・C(→) /訪問履歴・B /子供連れ・○(奥に座敷あり)

春燕

Syunenまたここですか~と言われても仕方ないんですが、今日は先輩の初子誕生のお祝いということで宴会。何せ参加者3名(笑)中、2名が、時期は違うものの、ここに頻繁に来ていたというメンツ、すんなり決まって。今日はファミリーコースの一番安い2~3人前(4500円)に、予約限定の豚の角煮をシッカリ押さえてあとは適当に飲みました。内容は前回の「3~4名6000円」の方が良かったです。単に量の違いだけじゃなく内容が違うということに今頃気がついて(笑)最後はやきめしか五目フライ麺が選べるので、単品であまり食べたことのない後者で。こちら単品に皿うどん(500円)、炒めそば、かた焼そば(540円)、五目フライ麺(650円)とあります。特に後者2つは同じフライ麺+あんかけなのですが値段も具も違います。ひょっとしたら麺も?そのうち確認します。ところで、同行のもう一人の元常連から、こちら以前は「大海飯店」で、「春燕」となったときもスタッフはそのままだったと、意外な話を聞きました。のれんなんかは到津の「大海飯店」ソックリだったと。と、いうことは焼けた京町の「大海飯店」と併せて同じ名前の店舗が小倉に3店あったことになりますが、つながりはどうなんでしょう?他の2店舗には行った事がなく京町はお店自体も消滅してしまって。中途半端な常連だとそんなことも却って聞きにくいものです(苦笑)

<データ>北九州市小倉北区紺屋町14-36  / 定休・日曜 / P・店舗前か近くのコインパーク使用 <メモ> 今回・A(かなり旨い) / リピート・殿堂 / 訪問履歴・殿堂

2006年6月15日 (木曜日)

新福菜館@リバーウォーク

Sinfukusai 実はチョット前に1度食べた後、遠ざかっていた。理由は・・・あまりの醤油の濃さ。この「小倉五つ星らーめん街」で食べること自体が最近少ないのだが、ほとんど他店を利用していた。ところが周囲の評価は意外といい。都合よく期間限定(6/16まで)・夕方4時以降、各店でミニラーメン単品を300円で提供するという。少し時間があって小腹も空いたし、まあ、いいかぁ、と入ってみた。元値が高いから、ふだんは追加トッピングしないけど、今日はついでに煮玉子トッピング。食べてみて・・・おや?すんなり食べることができる。前回、辟易した醤油辛さがあまり感じられない。結構気に入ってしまった。しかし、レギュラーメニューは・・・やはり割高かな~。

新福菜館@リバーウォーク  ミニらーめん 300円 +煮玉子 100円

<データ>北九州市小倉北区室町1-1-1-B1F /定休・なし /P・館内有料 <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・C(↑) /訪問履歴・2回目

カレーの龍@本店

Ryu20代半ば頃に1度食べて以来となる。当時、スポーツ誌の記事で、新幹線開業でさらに有名になった・・・旨見かけて行ってみたのだが、当時の自分は、若干苦味系のココの味を理解できなかった。宇佐町店を訪問したのを機に、いつかは、と思っていたので会議のあとに立ち寄る。この苦味系カレー、自分的に食べられるようになったのは、門司港の「正ちゃん」の影響だと思うが、龍の方がずっと食べやすい。宇佐町に比べ、カツカレーなどはなく、「料金表 普通600円 大盛800円 コーラ150円(笑)」というシンプルそのもの。宇佐町と同じカレーだと思うのだが、美味しく感じるのはなぜだろう。ちゃんと肉も入ってる・・・あっという間に完食してしまった。ちょっとハマりそうな満足感。

カレーの龍@本店  普通 600円

<データ>北九州市小倉北区京町2-5-4 /定休・月曜(以前は木曜も休んでいたようだ。) /P・なし <メモ> 今回・A(かなり旨い) /リピート・B(↑)/訪問履歴・2回目

2006年6月14日 (水曜日)

秀吉うどん@小倉駅前店

Hideyosi 口直し(笑)前回(1月25日)宿題としていたカレー、実は通算2回目。ま~、ふつうにふつう。具はほとんどなく、煮崩れた肉が時折ある、レトルトカレータイプ。値段なりではあるけれど、手軽に安く小腹を満たしてくれるありがたい存在だし、早い、安いがモットー。時間がないときの強い味方。反対に、ココはうどんなら兎も角、さして用事もないのにわざわざ行くかといえば・・・ということで、うどんとのセット食べたら量的にも満足かな。なお、カレーは生卵かゆで卵が1個サービス。コスパとしてはまずます。

秀吉うどん@小倉駅前店 立ち喰いカレー 350円

<データ>北九州市小倉北区京町2-4-27(小倉駅南口1Fよりロッテリア方向へ進み大丸ビル名店街下の路地を入る) <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート・C(→)
/訪問履歴・C

ラーメン@某所

Photo初めてのお店。店のお兄さん達の面白い髪型が印象的。夕方の閑散時間帯というのにお客さんもチラホラいたし、替え玉を注文する声も聞かれた。ファンは掴んでいるようだ。かなり濃厚なトンコツ。しかし、スッキリした濃厚さではなく、むしろ苦味のある濃厚なスープ・・・どこかでこの苦味食べたことあるなぁ。アルファベット1文字のお店がそんな印象だったけど、ずいぶん前のことで忘れた(笑)ラーメンの守備範囲は広い方だと思うけれど(貧乏舌だから・笑)自分の好みでないタイプなのは確か。

店名はご勘弁を  ラーメン 550円

<メモ> 今回・E /リピート・E(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ○

永遠(とわ)

Towa_1今日も、 日替りの「とわ定食」をおかずを聞かずに注文。ちょうど別の営業所の職員に会ったが、この定食をお弁当にしてもらっているようだ。今日のメインはアジの南蛮漬。小鉢は椎茸と人参の煮物。具たくさんの味噌汁は相変わらずいい。前回のフライ物より若干ボリューム感はないけれど、バランスのとれた食事で今日も満足。

永遠(とわ)  自家製とわ定食 500円

<データ>北九州市小倉北区室町2-6-14 /定休・日祝日 /P・なし <メモ> 今回・B(旨い)  /リピート・B(→) /訪問履歴・3回目 /子供連れ・○

2006年6月11日 (日曜日)

中華菜館 神岳(3) ※閉店 

Kantake 最近、子供が「かに玉食べに今度はいつ行くの?」とうるさくて(笑)昼は上の子と留守番だったが夕方、妻の奢りと言うので、では・・・と(笑)

まず、定番の中華丼と、ミニコース(小皿・5品)海老チャーハンと頼む。今日の中華丼は、大当たり♪やや濃い目で甘めの中華丼だが、相変わらずの具沢山。5品は、かに玉、エビチリ、チンジャオロース、バンバンジー、酢豚と注文。少量だけどいろんなものを食べることが出来るのはありがたい。餡かけ類は全体に甘めだが前回ほど濃くはなく、チャーハンはちゃんとパラパラだった。こちらたま~に、甘すぎたり油多めの時があるのが難点だけど今日はすべてよかった。品数も多くいただけて値段以上の満足感♪  <追加画像あり>

中華菜館 神岳   中華丼 580円  海老チャーハン 600円  ミニコース5品 1500円

<データ>北九州市小倉北区神岳2-11-23 /定休・火曜 /P・2台 <メモ> 今回・A(かなり旨い) /リピート・Aランク(↑) /訪問履歴・B /子供連れ○(座敷あり)

ななちゃん

Nana最近はテイクアウトばかりだったけれど、息子が行きたいというので久しぶりに店内でいただく。たこ焼と焼きそばを注文。焼そば、麺の感じが少し変った(水分が多い?)ような気がしないでもないが、相変わらずの400円とは思えない具の多さ。私的にはコスパ高いのが一番(笑)たこ焼きは、やはりテイクアウトするより焼きたてをいただくのが一番ですね。。。やや大振りのサイズにシッカリ蛸が入ってます。本来は、小さくてカリっとして玉子と具の多いたこ焼きが理想なんだけど、ここは結構お気に入り。焼きたてをいつも提供したいという姿勢が嬉しい。<追加画像あり>

ななちゃん  焼そば 400円   たこ焼き(14個) 400円

<データ>北九州市小倉北区熊本1-1-1 /定休・月曜 /P・なし <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・Bランク(→) /訪問履歴・B  /子供連れ○(狭いけど)

来来亭

Rairaiずいぶん前から存在を認識していたが、なかなか入る勇気もなくいつのまにやら記憶から消されていた。ここから割と近くに7年以上住んでいたのだが(^^;)その後、オースケさんのブログでその存在を思い出し、車で通ったものの駐車スペースがなく・・・。で、ようやく今回訪問の機会を得た。う~ん、やはりカナリ歴史を感じる狭い店内。清潔感はあまりないかな~。まあ、出入り口は開放していて、目の前は公園。入ってみると圧迫感はあまりない。ラーメンは見た目、食べた感じともそんなに脂コッテリでもなく、でもシッカリ濃厚でコクのあるスープにビックリ。丼の底溶け出した骨のザラザラが残るような濃厚さ。そして適度なトンコツ臭。今日はこの後予定があるので食べなかったけれど、ご飯が合いそうな感じ。なぜもっと早く来なかったのだろうと後悔させられるような、そんなお店。隣にいた方は体が不自由なのに、筑豊からバス乗り継いで頻繁にやってきてるような話を店主がされてましたが、熱心なファンがいるようで、納得します。綺麗さとかあまり気にならない方にはお勧めです。<追加画像あり>

来来亭  ラーメン 400円

<データ>北九州市小倉北区黒住町15-23 /定休・水曜 /P・なし <メモ> 今回・A(かなり旨い) /リピート・B(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○△(狭い~)

2006年6月 7日 (水曜日)

古奈や

Konaya 2軒目は、以前から気になっていた「古奈や」。いつのまにか隣のスタンド跡地にラーメン店らしいのが出来ている。まだオープンはしていない模様。「一康流」かぁ。なんとなく山小屋っぽいなあ・・・。「古奈や」入り口の所に大きく「ざるうどん」と書かれ「讃岐うどん」の文字も。一応、年配の女性店員にお勧めを聞いて見ると意外にも「古奈や具だくさんうどん」がイロイロ入って、いいと言う。「ざるは?」「今麺が茹で上がったばかりですから、ざるもいいですね」(^^;)ということで、「ざる」を注文。ツユの他に調整用のタレが付いて来るのは初めて。そんなにシコシコって感じではないが。まあ適度な堅さがあるうどん。讃岐っていうイメージではないけれど、どちらかといえばヤワ麺文化の北九州人には向きそうじゃないかと思う。量もシッカリ。何よりこの場所で「かけ」290円からと、メニュー全体に割安感があるのがいい。駐車場がないのが難点かなぁ。方法はありそうだけど(笑)

古奈や  ざるうどん 450円

<データ>北九州市小倉北区江南町7-1 /定休・不明 /P・なし  <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○(テーブル席)

ぎょらん亭

Gyoran_1 今日はラーメンでなくカレーを食べに来た。ラーメンとのセットを2回ほどいただいたことがあるが、個人的にカレーをいただくとせっかくのラーメンの味わいが感じられなくなるので、最近はいつも指をくわえてみているから(苦笑)夕方ではあるが珍しく大将の姿が見えた。今から配達ということで、独立した店舗ともやはりつながりはあるようだ。留守番の息子さんになにやら指示、ご飯をシッカリ盛られた(笑)さらに温玉が入る。一口目、甘い感じがするが食べすすむにつれスパイスが効いて来る。ここは人気のラーメン店、カレーも旨いのは、ちょっとずるいような気がする。ところで、奥さんが事故にあわれてずっと休んでいるという。つい最近、スーパーで声をかけられたのだが・・・早い回復を願うばかりである。

ぎょらん亭  カレーライス  500円

<データ>北九州市小倉北区三郎丸3-6-29 /定休・月曜 /P・数台  <メモ> 今回・B(旨い) /リピート・A(→) /訪問履歴・B /子供連れ○(座敷あり・混みあうが・・・

2006年6月 6日 (火曜日)

珉子(みんず)@本店

Minzu 安龍軒の後、珉子が開いているのを確認したら、急にコッテリが食べたくなった。一体、前の記事は何だったの?(笑)前回2月に最高の「みんず」をいただきました。今回はご夫婦の他に手伝われている女性を初めてお見かけしました。さて・・・作られているところでちょっと悪い予感でした。ラフにものすごい量の元ダレが丼に入りました(汗)出来あがりはカナリ茶色です。塩辛いというよりタレ辛いって感じでしょうか。隣の方が頼まれた「みんず」ではない、フツーのラーメンがやたら美味しそうに見えます。今日は結構、フツーのラーメンを頼まれている方がいました。フツーという書き方に怪訝な方もいらっしゃると思いますが、ここでは、みんずか特製を頼むのが標準?です。うーん、辛いです。残しました。しかし、それでも味わいがあるって、すごいですが。

珉子(みんず)@本店  みんずラーメン 630円

<データ>北九州市門司区高田1-10-7 / 定休・月曜 / P・近くにコインパークあり<メモ>今回・C(普通) / リピート・B(↓) / 訪問履歴・C / 子供連れ・△が妥当か

安龍軒

Anryuken その昔、ミンズを探している時に何度も見かけていたが、入る勇気がなく、今回初めて入ってみた。建物も内装もなかなか歴史を感じるような店内。知らなければなかなか入る勇気はないだろうな~(笑)だが、カウンターに、口上書きがあり、「ラードをほとんど取り除いて十分煮込みあっさりコクのあるスープをお客様に提供してます」とある。まさにその通りの味。脂コッテリ感がなさ過ぎるような気がしないでもないが、こんなラーメンもあるんだ~と思わせる1品。個人的には自然な脂分で食べさせるか、邪魔にならない程度の適量の油の追加があり、スープ本来のコッテリ感で食べさせるラーメンがベストだと思っているけれど、コッテリといえばやたら背脂やラードを大量に使い「油麺」という感じのラーメンが多い昨今、それに反するヘルシーさがいいと思う。これでもう少し清潔感があったら、女性に人気でるだろうな~。  <追加画像あり>

安龍軒  ラーメン 450円

<データ>北九州市門司区高田1-4-6 /P・定休 ? <メモ>今回・B’(なかなか) /リピート・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○?△?(カウンターのみで狭い)

カレーショップ インド

Indoこちらもずいぶん久しぶり。おそらく経営変っているんじゃないだろうか?店名もニューインドだったこともあるし。あまり詳しくはないけれど、鳥町食堂街でも老舗であること。この場所でカレーを食べるのは25年ぶりくらいというのだけは間違いない(苦笑)

あまり辛くないとの事で調整してもらえる。一応小辛にしておいたけれど、結構辛い。一口目はそんなにないのだが後から効いて来るさわやかな辛さ。さらっとした感じでヨーグルトが結構入っていそうな味わい。懐かしいな~。初めてここのカレーを食べた時はカルチャーショックだった。なにせ、小麦粉たっぷりドロリタイプしか当時は食べたことなかったから(爆)メニュー表は注文が終わると引き上げられるし店内に一切表示がないからじっくり見てないのだけれども、大昔、この辺りをテリトリーにしてた当時若者の(笑)母に聞くと、カレーうどんあったよ~と。確かにメニュー表に載っていたなあ。カレー専門店のカレーうどんかぁ。食べてみたいなあ。

カレーショップ インド   ビーフカレー 700円 (サラダ・ヨーグルトセット +150円)

<データ>北九州市小倉北区魚町1-4-5 (鳥町食堂街) /定休・不明 /P・なし <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート・C(→) /訪問履歴・2回目

2006年6月 5日 (月曜日)

笑福@小倉室町

Syofukuレストランシェフ、東京庵や錦龍、丸徳うどんのある一方通行路をメインとしたら、立派な対面交通路の方が霞む感じで、場所は錦龍の裏という感覚になる。普通ならこちらの方が表なのに(笑)というわけで結構目立たない(私見です)場所にある。出前がメインという印象。同じ名前のお店が宇佐町にもあり、メニュー表もほぼ同じ感じのようだ。 細めでつるっとした、軟めの麺に、少し辛目の出汁。ただ、今回のうどんには刻み揚げが入っているのでその煮汁の影響かもしれない。定食の部分は「お弁当」と言われていたが、ご飯はまさに「お弁当」で冷めたものになる。丸天の煮物、キャベツ、ポテトサラダ、かまぼこ、玉子焼き、漬物そして今日は鯖の煮付けが入っていた。味は濃い目だが煮付けは結構いける。全体的に辛めではあるがなかなかまとまりがありボリュームある定食だった。うどんをミニにすれば、50円引きだそうだが、普通のうどんであと50円安いといいな~と思う。メニューになく店内に張っている定食があったので、次回はそちらを食べてみたい。

笑福@小倉室町  日替りうどん定食 680円

<データ>北九州市小倉北区室町2-4-15 /定休・木曜 /P・不明 <メモ> 今回・B’(なかなか) /リピート・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○(ただしカウンターのみ)

2006年6月 4日 (日曜日)

藤い屋@宮島

Fujiiya 今回はお土産でいただいた。父が大学時代の同窓会で宮島へ。今年70歳、もう50年来の友人達ということだろう。住むところもみなバラバラ、こうして続いていることがある意味、すごいと思う。メンバーの一人の中の後輩がこちらのご主人とかで寄ってきたらしい。偶然というか、2月に宮島に行った時に、寄ろうと思いながら結局寄れずに次回宿題としていたお店だ。自分達は海岸沿いにある店舗と言い、父親は、いや、参道にあるという。うーん、と思いながらHPを眺めると・・・なんと両方に通じているらしい。喫茶スペースもありゆったりと焼きたてを味わったりできるようだ。まあ、そんな先輩後輩の関係からか、女将から「昔の手焼もみじ」をいただいたという。ますは普通のもみじ。ふっくらとした皮に藤色のきれいなこしあん。美味しい。さて、昔もみじは・・・素朴な味わいというのだろうか、ちょっと甘めで濃い感じ。これも、美味しかった。で、どうもこの「昔」だが、もみじ饅頭好きの方のHPによると、非売品とあり、入手方法は・・・で終わっている。どーやら・・・貴重品なのかな・・・(アセ)  <追加画像あり>

藤い屋 @宮島本店 (ここだけではなく、広島駅などでも買える様だ)

2006年6月 2日 (金曜日)

梅子

Umekonasu 帰りに小腹が空いた。ダイエットするならここで我慢すべきだが、意思が弱い(笑)久しぶりに「梅子」に。ここは台湾ラーメンが名物だけど、一番食べているのは、「茄子丼」だと思う。ここが出来た頃、クロスエフエムの北野ナビが紹介してやたら有名になったなぁ。麻婆茄子丼なのだが、あまり辛くはなくどちらかといえば濃厚な味噌と甘味が強い。アツアツでやけどしそうになるので注意が要る。夜の街の中華屋、もともと味は濃いのだが、また一段と濃い。飲んだ後の食事なのにまたビールが欲しくなるような(笑)しかし・・・夜中に食べすぎですね・・・ちなみに、8のつく日は12時までビール100円らしいです。

梅子  茄子丼  790円

<データ>北九州市小倉北区古船場町2-10 /定休・なし /P・なし <メモ>今回・B'(なかなか) /リピート・C(→) /訪問履歴・B /子供連れ・○(奥に座敷あり)

Hide-Out

Hideout

今日はちょうどチョットした飲み会があり、落選のウサ晴らしにはちょうど良く(笑)さらに電車に乗って足を延ばす。

まだオープンして1年になるかどうかといったお店らしい。下曽根駅から近いものの、マンションや会社の一角に突如としてあるような隠れ家的お店で、今日は「連行」されてきたからいいものの道を知らないとたどり着けないかも(笑)この料理はなんといったか覚えていないが(笑)チーズやハム、レタスなんかを重ね合わせたサラダだったような(アセ)なかなか料理も良いし、こじんまりと飲むには良いのではないだろうか。

キッチン・バー Hide-Out(ハイドアウト)

<データ>北九州市小倉南区下曽根新町18-10 /定休・火

結果・・・

先月、熊本に出かけた面接の結果が・・・やはり、同じ組織とはいえ、全く畑違いの仕事に行くのはむずかしい。しかし、我が社はこれから激動の中へ。得意分野で勝負するって方向は間違いじゃないと信じて、また機会があれば挑戦・・・たぶん夏~秋にまたチャンスがあるかもしれないから、また頑張ろうと(笑)夏以降はどうなることやらわからないけれど、ひとまずは遠くへ赴任することはなんかを考えなくてよくなった(今回のは、熊本赴任だった)から、それまでは北九三昧の日々を送ろう(笑)→しかしね~、こんなことなら熊本でもっと遊んで、食べて帰ってくれば良かったな~(爆)

2006年6月 1日 (木曜日)

ラーメン千龍  ※移転後、閉店

Senryu今回で5回目。前回がブログはじめる直前で、それからタイミングがあわず7ヶ月ぶりになる。修業先は、古船場の「万龍」。唐揚げの旨さは師匠譲りで、違うのは1個からオーダーできること。「万龍」で唐揚げを味わおうとするとカナリの量がくるので一人では苦しい(笑)さて、ラーメン。師匠のお店は使う骨の量が違うと、以前店主が言っていたけど、「万龍」が濃すぎてちょっと自分にはあわないと思っていたので、こちらのラーメンのほうがライトで、脂っこさもなくてちょうど良く、値段も手ごろ、スープの味もチャーシューも、麺も好きな部類に入るのでかなり気に入っている。ただ・・・今日はちょっと薄いようです。もう少しスープ自体のコクがあるといいと思いました。それと、調理中のタバコはちょっと・・・スープは日によって違いはあるし、まだ研究途上だと思うので今後も注目したいお店というのは変りません。

ラーメン千龍   ラーメン 450円  唐揚げ(1個)100円

<データ>北九州市小倉北区木町3-8-16 /定休・第二・四日曜 /P・なし <メモ>今回・B'(なかなか) /リピート・B(→) /訪問履歴・C /子供連れ・○~△(カウンター丸いすのみで席数すくない)

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