到津の森
到津ゆうえんちが、西鉄から北九州市へと移管され「いとうづの森」となって久しいが、なぜか来る機会がなかった。家族の中でも・・・来てないのは自分だけ。娘の保育園に「ぞうのサリーからのしょうたい状」が届き(きりんの場合もあるらしい)11月の土曜日は園児と家族5人は入園無料とのこと。なんだかんだで今日までとなって、賞味期限ギリギリは我が家の常。そのためか、駐車場に入るのに長蛇の車の列・・・反転180度、程近い嫁さんの実家へ車を置き歩いてやってきた。全体的な地形は変らないし、ゆうえんち時代の施設をそのまま使っている部分もあったが、象、トラ、ライオンのスペースは様変わりして、以前のオリ・コンクリではなく自然の中(っぽく仕上げているのだが)という演出でなかなかいい感じだった。キリンのスペースが工事中で残念だったが、子供はミニアスレチックもあり、元気に遊んでいた。しかし・・・鉄道ファン的に気になる・・・西鉄の珍しいSLと、北方線路面電車の代表格・馬面電車の323号は何処に行ってしまったのだろうか・・・あと、困ったことに、小さい頃の思い入れが強くて(笑)先代の象のタイ子は、みかんをあげると鼻で皮をむき食べるという芸当があったけど(笑)まあ、でも子供たちは今から新しい思い出を作っていける、動物園が残ってホント良かったと思う。
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