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まだ続きます(笑)三宮に戻り、軽めの夕食?センター街にある「立花」へ。このお店で「たこ焼き」(580円)=明石焼き。出汁の効いたつけ汁に、薬味(三つ葉)を入れ、いただきます。生地の卵のふんわり感とプリプリの蛸の食感、色は薄いが塩気やや強めのつけ汁でキリッと締まる感じで。シンプルだけど相変わらず旨いなぁ。生地自体は特に味がしないのだ
が、その分、蛸を引き立てている。で、直接ソースを塗って食べたり、それをさらにつけ汁につけて食べたりするのも、また楽しく、飽きない。今回はさらに「トコロ天」(350円)を。興味を持ったのは嫁さん。タレを酢醤油か黒蜜を選べ、黒蜜を・・・そう、寒天みつ豆と同じ感覚で、甘味が意外と美味しい。神戸ポートタワーの姿を見たいのと、南京町へ再度寄りたいので、実家へのお土産
に2人前頼んで一旦お店を出る。もう1軒、割と近くに場所が少しわかりにくい「蛸の壷」という名店もあるのだが(確か、こちらは「玉子焼」と称し ていたと思う)・・・一度、同級生と花博の時に行ったきり。また行って見たいなぁ。2回続けて行ってた元町ケーキも今回は行かなかったし。大阪も、スマートボールに串かつに、道頓堀のくくる(サツマイモパイの「らぽっぽ」親会社が同じ)、夫婦善哉と・・・ああ、こうして宿題が増えていくのね(笑)
お土産を受け取り、新神戸へ。帰りはもうすぐ引退するという「500系のぞみ」に拘った。スピードは700系をはるかに凌ぐが、乗り心地の悪さが・・・ということらしい。毎回500系に乗っているが、乗り心地があまり悪いとも思わないのだが・・・。
<追加画像あり>
<データ>神戸市中央区三宮町3-9-4 <メモ>今回・A /リピート・B /訪問・4回目
今日のメインはココ。スカイマークスタジアム・・・念願のグリーンスタジアム神戸での野球観戦(来たのもはじめて)。関西での観戦は、大阪ドーム3回甲子園2回(夏の甲子園1回含む)。藤井寺は行っただけで雨天中止(笑)ずっと機会は狙ってたけれど行けそうなときに神戸のゲームってなかったので。感想は・・・いやー、観戦をデーゲームにして良かったです。暑いけど、でも、とっても気持ちのいい球場です。野球がとっても観やすい、きれい、環境もいい。芝がまぶしいくらいに緑。こんな球場が・・・北九州に欲しいな。しかし、場所は今のところがいいけれど(笑)
試合の方は、ホークスは1軍登録されたばかりのベテラン田之上が今季初登板。斉藤が抹消という緊急事態で、今日は好投だったなぁ。うまく緩急つけて。3番に抜擢された井手のタイムリーでようやく先制した後に大西にアッサリレフトスタンドに運ばれたのはいただけないが、すぐに森本、好調・大村のタイムリーで突き放して。多村を欠く主軸だが、うまく井手が働いて、森本も。伏兵と言っては失礼か。松中、小久保だけが無安打というのは・・・(苦笑)でも、快勝ですね。リリーフも佐藤、柳瀬が完璧で。電車が混むのがイヤだし馬原は大丈夫と思ったからサッサと駅へ向かったけれど、球場も良かったし気持ちよく帰れます(笑)
しかし、関西のホークス応援は相変わらずで。相手チームがオリックス+近鉄の合併だけに、どんな音頭になるのか、投手交代を楽しみにしてました。「サヨナラサヨナラ、セラフィニ。阪急電車で早よ帰れ」・・・そうか、京セラ(大阪ドーム)では今も「近鉄電車」なのかな?合併後に大阪ドームには行ってないから・・・ちなみに、その音頭の後は「お前も打たれろ、岸田」とリリーフまでこき下ろしてました(笑)
<結果>ホークス(9安打) 3 - 1 バファローズ
勝) 田之上(1勝) S) 馬原(9S) 負)セラフィニ
スカイマークスタジアム(24410人) 今季観戦成績 2試合1勝1敗 .500
少なくとも5回以上、南京町に来ているが一度も店舗の中で食べたことがない(苦笑)いろんなものを買って南京町広場でつまみ食いする、もしくは持ち帰る。これがいいんです。1品だいたい200円から300円前後といったところ。いつものブログ形式だと大変なことになってしまうので、ひとくくりで書きます。
元町方向から入り、しばらくすすむと左手に「北京菜館」海老団子(200円 B/毎回/追加画像)カリカリの皮に中は海老がシッカリ。広場の四つ角、右に「堂記號」唐揚(200円 C/初回)、まっすぐ進んで右に「大同行」限定販売・金華豚ドック(300円 B’/
初/追加画像)ふわふわ饅頭皮の中に金華豚ソーセージ。ついでに唐揚(200円 B’)、左に「楽園点心倶楽部」シュウマイ(300円 B/毎回)進んで右、「益生號」骨付きフランク(200円 A→これ初めてだったけど旨い)、 肉まん・小(120円 B’・・・大の方がいいか
も)アメリカンフランク(B’)。2軒隣に毎回立ち寄る「攤販 街」(この 漢字、表示されるのか?)刈包(210円 A/毎回)→中華バーガー。角煮といため青高菜をふんわり皮に包んだもの。左側にも毎回立ち寄 るケンミンのアンテナショップ「米粉専
家yunyun」焼米粉 (250円 B)ロウ米粉(200円 B)牛なん汁米粉(200円 B)。 それぞれにビーフンの太さが違う、平麺があるなんて・・・旨いです。そこから細い路地を左へ入り、左側に最近おススめの「龍鳳 」。ここも屋台形式だが簡易テーブルがあるので子供連れには嬉しい。それとケンミン
も同じだが基本的に注文後の調理でそれも嬉しいし出来立てはヤッパリ美味しい。春巻(150円 B)唐揚(250円 A)水餃子(250円 B’ →皮は焼餃子向きかも)韮菜菓(にらまんじゅう・150円 A)。
よく食べました(笑)
他にも<追加画像あり>
阪神電車の特急で梅田から元町へ。ウチの嫁さん、昨日の京阪電車でも「特急券は・・・?」と(笑)私鉄で特急券・・・って却ってあまり知らないのだが(笑)そこは流して子供には、震災の話を。震災の何年か前、同級生が芦屋、後輩が深江、それぞれ阪神沿線に住んでいたので泊めてもらったのだが、そのどちらも倒壊した阪神高速のすぐ近くだった。だから、あの映像は、すごいショックだったなぁ。幸い二人とも無事で、生々しい話を後日聞いたものだ。あれからもうずいぶん経ち、傷跡を見かけることのほうが少なくなった。いや、今回、全く見かけなかったように思う・・・。息子は甲子園を覚えていたようだ。その時は阪神VSヤクルトのカードを外野席から。藪が投
げて完投した試合だ。さ て、お昼は南京町。特定のお店に入るのではなく、ココではいつも、店頭販売の中華をアチコチで「つまみ食い」するのが楽しい。アチコチ過ぎてどう紹介したものか、と思案しているが(笑)その前に・・・広場では相変わらず、超有名なる某肉まん店に超長い行列が出来ている。実は3年前、意を決して並んだのだ。行列嫌いなのだが(笑)
意外と早く回転していて予 想より早くにはありつけた。感想を書けば、小ぶりな肉まんはジューシーではあるが、脂臭い・・・獣臭というか脂っぽい感じで、自分にはあまり合わなかった。551の方に文句なく軍配を挙げたものだ。もちろん今回は、パスです(笑)さて3枚目の画像、ここは一体、何だと思いますか?答えは、少し後の記事で書きます。
昨夜、道頓堀を探し回って、ついに発見できなかったのは、ココの本店。「本店」は、大たこ本家のまん前に在った老舗。その場所柄をもじったような「たこ焼き饅頭」が一時期、流行のお土産って感じで(その前はりくろーおじさんのチーズケーキだったような)。自分も大阪のお土産で愛用していた。主に駅での購入だったので、3年前、道頓堀の本店を訪れた。角地にありアーケード側の入り口には、甘栗・・・ちょうど「こどもの日」前で「鯉のぼり」の
袋に詰めてくれるとかで、試食までさせていただいた。こりゃあ、旨い!と思ったけれど、本命は「たこやき饅頭」で、大タコ側の入口から入り、買い求めた。甘栗は・・・まあ、いいかぁ・・・小倉には大好きな「甘栗太郎」があり、珍しくもなく、と。しかし、帰って調べると、元々ここは甘栗が超有名、だったのだ。当時見たあるHPには、日本で3本の指に入るとまで・・・ とっても悔しい思いをしていた。
で、宿題というか今回の旅でのリベンジの最重点だったのだが・・・発見できずに、しかし執念(笑)宿のネットで調べて、大阪の百貨店の何軒かに入っていることを知り、こちらに来た。やはり昨年の11月ぐらいに、道頓堀の本店は閉店したそうだ。お土産用と帰りの新幹線用に購入。「たこ焼き饅頭」の方は新作の「チョコ」も買った。感
想は、新作より以前からの餡&クリームの方がお勧め。生地的にはもみじ饅頭に近く、美味しい。甘栗は・・・ハズレがない。虫食いとか味がヘンな栗というのが全く含まれていないのだ。強めの甘味を感じるが、とっても上品で旨い。どちらも、お土産として大好評だったことを付け加えておきたい。 <メモ>今回・A /リピート・B
神戸に行くため・・・方法はJR、阪急と、いくらでもあるが「用事」ができたので阪神百貨店へ。ここに来たら、まずはやっぱコレでしょう。開店して間もないので行列がほとんどなく、なんなくゲット。クレープのように焼かれた
皮にウスターソースでほんのり味付け、イカゲソの歯ごたえがいいです。初めて食べた時は真夏に歩き回り大汗書いた後で薄味に感じてしまい、あまりいい印象はなかったのに、今ではこの素朴さがなんともいいです。卵入りの「デラバン」も在るけれど、今日は「基本」で。えっと、確か126円です(笑)
<データ>大阪市北区梅田1-1-13 阪神百貨店梅田本店・地下スナックパーク <メモ>今回・B /リピート度・B /訪問履歴・3回目
普段通りに目が覚めて、先ずは宿での朝食。格安でも軽い朝食付きというのが信じられないが、カフェで焼きたてのパン(タイミングによっては冷めているが)、ゆで卵、コーヒージュースがご自由にどうぞ・・・だから。部屋は狭いけれど、コスパすごいです。十分です。カフェにはちゃんとネットもあり、昨日迂闊にも発見できなかったお店と今日の神戸のお店なんか調べられたし。神戸に行くには時間がある→午前中は、南京町で昼食すること以外は決めてなかったのでしばし検討。で、やはり息子のリクエストは昨日、京阪電車の車窓から垣間見た大坂城(あえて大阪城とは書いてませんが・笑)。過去3回ほど行ってま
すが、いつも電車で行くことばかり考えているから、意外と不便なんです・・・というか、広すぎます。見えているのに天守閣に着かない・・・過去、JR京橋、JR大阪城公園、地下鉄から歩きましたが、広い上にまっすぐに行けない。さすがに名城です。一度、京橋からチャレンジした時は誤って
大坂城ホールの側から攻めたので大回りになって大変でした。今日は、タクシーで直接大手門前につけて正面突破です。開門時間の少し前に着き、ここも太鼓の音とともに登城です。中学生以上が有料とは太っ腹です。息子と娘ははタダ(笑)久しぶりの改装で外も中もやたら綺麗に
なってました。バーチャル化されて視覚的に楽しめたものの、以前あった展示物(図屏風)がないような・・・しかし、じっくり見てたら時間が押してきて例によって慌しく廻りました。ところで、何回も大阪に来ていますがタクシーは過去1回しか使ってません。しかしその時に、会社により値段に差があることに気づき、ただ、今回はタクシーに乗る予定をしてないものだから、朝、ネットで確認しておきました。宿から電話して大坂城へ、そしてタイミングを見て再び電話して、大坂城から梅田へ。タクシーは綺麗だし、運転手はどちらも懇切丁寧で、しかも標準語(笑)MKタクシーでした。
九州の「金龍」とは関係ないと思う(笑)難波・道頓堀近辺を歩くとイヤでも(?)アチコチ目に付くラーメン・チェーン。全店、無休・24時営業と、まさに博多での「元祖長浜屋」的な存在。なーんちゃないけれど、行きたくなるという感じ。「道頓堀ねっと」で調べるとミナミに全部で5店舗。後でわかったことだが、どうやら今回行ったところが「本店」らしい(苦笑)。場所は大たこ本家の近く(ウィンズ道頓堀の近く)になる。どちらかというとすぐ傍の「かに道楽・支店」近くにある「道頓堀店」(四号店)の、派手な龍のオブジェが目に付き、てっきりこちらが本店と思っていた(笑→店舗写真は道頓堀店、ラーメンは本店)。今ま
でどのお店で食べたのか・・・本店は恐らく2回目。道頓堀店と、難波千日前店(なんば花月近く)は朝に夕に(笑)何度か食べている。戎橋(アーケード・自由軒近く)がどうだったか記憶にないのと、御堂筋店は今回、初めて見つけたと、いうのは間違いない。さて、やや細めの自家製麺であることと、意外にもトンコツ。アッサリしているが、独特の臭みがありクセがある。九州のトンコツより臭みがあるんじゃないかな。ただし、ここのラーメンをデフォルトで食べる人はいないかもしれない。カウンター上に並べた山盛りの撮り放題の香味具・・・刻みニンニク、白菜キムチ、ニラキムチ、これを多めに入れ、辛味の増したスープは同時に臭みも消え、すんなり胃袋に収まる。そう、九州にも何店かある(あった)が「辛子もの」を入れてこそ、のラーメンである。入れないと価値はない。辛いのが苦手な人はどうだろうか。しかし、入れすぎなければ、唐辛子は心地よい甘味のある辛さなので、おそらくイケルのではなかろうか。ごはんは無料でお替り自由・・・いや、1杯650円という割高なお値段の中には当然、ごはんと漬物の料金が含まれているから、今日のように満腹に近い状態でやってくると、実に勿体無い・・・(笑)
<データ>大阪市中央区道頓堀1-1-8 <メモ>今回・B /リピート度・B /訪問履歴・C(各店累計)
追伸)本文中にある道頓堀ネットでは650円となっていますが記憶では600円だったんですよねー。他に証言もあるのでやはり600円だと思います(笑)
ブログを始めてから、551の蓬莱の豚まん(1個140円)を記事にするのは4回目だったと思う。いままでは土産にいただいてたものだが、実は道頓堀・難波に寄ると、ほぼ必ず本店に立ち寄っている。お土産と、その日の行動(帰りの列車の中も含めて)での食料として買い、ついでに2個入りか4個入りを別に買って・・・人目も憚らずその場か歩きながら食べる(笑)
今回は旅行1日目の夜ということで・・・「その場用」のみの調達。お土産で頂いたり持ち帰ってりして暖めなおしても旨いが、やはり出来立てを食べるのが最高。今回は日程上、帰りの列車で食べることがないのと、夕食後であまり食べることが出来ないのが残念(と、いいながらカナリ食べてますが・
苦笑)ここのシュウマイや餃子、人気の肉団子などテイクアウトものは一通り食べているが、感想としては「豚まん」が抜けていて、他は特にコレという感じではなく(アイスキャンデーはなかなかいいが)・・・今夜も「豚まん」のみ購入。ほんのり甘い弾力のある皮、そこに辛子をつけて食べると・・・やはり出来立ては堪りません。
<データ>大阪市中央区難波3-6-3 <メモ>今回・A /リピート度・B /訪問履歴・C
「千房」の看板が大きく写ってしまっているが(笑)下の屋台。ここも超有名店で、いつも行列が出来ている。花博の時の行列はすごかったなぁ。たかだかたこ焼き買うのに何十人並んでるの・・・って感じで。その後、真夏の昼間に、一人で訪れた時に、行列もなく難なく買えて、花かつをが沢山かかっていること以外、コレぐらいのタコなら北九州にもあるよ、と思ったものだった。その後5月のGWに2回ほど通る機会があったが、またもやの
大行列で当然パス。ところが今回は、10ぐらいしか並んでいない。それでも目当ての店を探していたので一度は通り過ぎ、ぐるっと廻って再び見たら、ほんの5人くらいしか並んでいなかった。それならば、と買うことに(すぐ後に再び行列が・笑)。花かつをの味とマッチした酸味のあるソースが塗られた、オーソドックスなたこ焼(10個500円)。皮はパリッと、中はトロッとで、皮は固くもなく、確かに美味しい。が、これが行列してまで買うものかというと、行列嫌いの自分的には・・・名物であり、道頓堀のたこ焼きといえばココ、なくてはならないもの、そんな感じなので機会があれば一度くらいは体験しておいたらいいかもしれない。ところで探していたお店は、記憶どおり、このまん前にあったらしい。詳しくは2日目に。
<データ>大阪市中央区道頓堀1-5-10 /定休・なし <メモ>今回・B /リピート度・C(→) /訪問履歴・2回目
実は3回目の訪問。今まではすべて1階のテーブル席だったが今回は3階席へ。そこもすぐに満席となったのは、すごい。さすがに店内のポスターにもあるように「おかげさまで80周年(!)」とある老舗だ。ここで有名なのは「オムライス+串カツ(今回は3本)」と「銀串」だが、過去2回において宿題としていた、ハヤシライス 、カレーライス、コロッケを加えて贅沢?に注文。タンシチューも旨いのだがさすがに予算と量がオーバーするので自重(笑)オムライス(単品650円串カツ3本付き950円)は、オーソドックスなケチャップライスを卵で包んだタイプ。ケチャップ味は控えめなのでしつこくなく、しかし味わいが深いのはどうしてなのか。ヤワ目なのだがHP見ると赤ワインに
牛もも肉を煮込みペーストにしたソースがジューシーに絡んでいるからだろう。具はペースト状になっていて正直ライスしか見えない。が味わいがすべてを物語っているように思う。掛けられたソースはウスターソースを旨く使っているようで、実にあっさり食べられる。当然ながら(笑)子供に沢山食べられてしまった。 セットの串カツも美味しいが、お値
段も数段高い「銀串」(2本1100円)はさすがに大きさも厚みも一味違う。ジューシーな豚ヒレ肉と野菜の組み合わせ。カラッと揚がって油っこくもなく文句なし。ビールが飲みたいがこのあとのこともあるので我慢。で、この2品は3回目(笑)宿題の3品、まず「コロッケ」(単品300円)の中
身は意外?にもマカロニ+ホワイトソース。とろんとした食感。カレー(700円)は、粘度高めのルーは、まずは甘味から後で辛味を感じるものでオーソドックス。子供も食べていた。以上2品は、まあ、普通においしいって感じなのだが、宿題の中で一番は「ハヤシライス」(800円)。もっとデミっぽいマッタリした物を想像していたのだが、刻んだ玉葱が沢山入りその甘味と、トマトの酸味が効いた、さわやかな味のハヤシライス。初めて食べたなぁ。コレはお勧めです。唯一残念だったのは、前回、タンシチューにライスを単品で頼み、そのライスがとても美味しかったのだが、今回はカレー、ハヤシともライスがヤワ目だったこと。ただ、それを差し引いても大満足。 <追加画像あり>
<データ>大阪市中央区心斎橋筋1-5-23 /定休・水曜(祝日の場合翌日・以前は無休、最近変更になっている) <メモ>今回・A /リピート・B(→) /訪問履歴・3回目 /子供連れ・○
食べ物めぐりはこの後(笑)江戸堀の宿(格安・・・家族4名で朝食付き9900円・狭いけど十分綺麗だし・・・書かないで置こう・笑)に一旦チェックインした後、ミナミへ。地下鉄四ツ橋駅→アメリカ村→心斎橋→戎橋→道頓堀と食事をしながら巡った。今回は時間の関係で、「なんばパークス」周辺(旧・大阪球場)、なん
ばグランド花月方面には立ち寄らなかった。もうすっかり大阪球場の跡形もないだろうし、子供にはまだ「よしもと新喜劇」や漫才は早すぎるだろう。この時期、ゴールデン ウィーク特別講演で、桂三枝や今いくよ・くるよ他、メンバーがすごいはずだが。若かりし頃の「中川家」
なんてココでみたなぁ。次回、何年後かのお楽しみ・・・ としておきたい。で、この写真の「かに道楽」や「くいだおれ」って、一度もそこで食べたことないのよね(笑)くいだおれ人形の大太鼓に、怖がりな娘が固まってた(笑)ジェットコースターは平気なのに、着ぐるみや動く大きな人形は
苦手みたいだ。ところで、この周辺、やたらウロウロしたのは記憶を頼りに、宿題である、あるお店を探していたのだが・・・結局見つからず。コレは2日目に「とりあえず」解決する。ただ、やはりというか、食べすぎて、「夫婦善哉」、「なんば自由軒」、「ぼてじゅう総本家」、格安立ち食いうどんの「天政」は、前を通っただけでさすがに今回はパス。宿題を抱える結果になってしまった。まあ、どこも一度行っているので・・・それよりも、「かに道楽」や「くいだおれ」「くくる」に突入してみなければ・・・(笑)
次の目的地は京都競馬場。今日はG1の天皇賞(春)が行われる。新世界を後に、再び地下鉄。なんばを過ぎ淀屋橋で京阪電車に乗り換える。特急で枚方まで行き、普通にに乗り換え・・・淀駅に到着。10分ほど歩いて、京都競馬場だ。天皇賞まで発走まであと1時間ちょっと。もっと人が多いかと思ったがメンバー的なものと、それに器が大きい・・・円形パドックで
は10レースの下見が始まってしばし眺める。しかし、上の子が、はやく馬場の方へ行こうと。自分としてはこのままパドックに張り付いてG1馬たちを間近に眺めたかったのだが(苦笑)将来の夢は、野球選手か騎手とい う息子。スタンドを抜けると、最前列のラチ沿いフェンスに張り付いたまま動かない。満員のスタンド へちょっと登り、コース全体を眺めてみたが・・・やはり広い!直線の長さ、コー
スの幅も、である。小倉とはスケールが違う。2回行った中山では、あまり感じなかったのだが・・・コース脇にある花壇は白鳥。わかる人にはわかるかな(笑)さて、パドックは見れず、返し馬もスタンド前には来ず(笑)誘導馬とレースだけ見たような天皇賞。今日の狙いはデルタブルース。同じ京都での長丁場、菊花賞を勝った馬だ。心
情的には小倉デビューのダービー馬・メイショウサムソンに頑張ってもらいたいところだが、圧倒的に勝つというシーンがない馬、今回はデルタの単で。果たして、直線、例によって頭一つ抜けてゴールしたのは、メイショウサムソンだった。馬券にはならなかったが、それなりに満足して、競馬場を後にした。<追加画像あり>
下は、最後の直線、12番トウカイトリックを交わす(右)6番メイショウサムソン (プリント写真からのスキャニングのため不鮮明ですね・・・一眼レフは今だフィルム愛用で・笑)
朝は新幹線の中でコンビニおにぎりとサンドというシンプルな食事だったので、お昼は前の記事の画像でも幅を利かせている、大きな河豚のオブジェで有名な「づぼらや」へ。手前にある本店別館には2回ほど訪問している。子供が小さかったのもあり大きな別館へ足が向いたのだが、今日は初めて本館へ。同じ「本店」の扱いのようだがメニューは若干違うような
感じ(別館の方が定食の種類が多くてふぐコロッケなんてメニューもあったような?→記憶が薄れてますが)もちろん、わが家には名物の「てっちり」など食べる財力はない(苦笑)で、毎回頼むのが「ふぐうどん」。今日はいなりと巻き寿司が付く定食(950円・単品750円)で注文。ぶつ切りの河豚が4、5切入って、もみ
じおろしがほんの少し浮かんでいるだけのシンプルなもの。やや高い、といえばそうだが、さすがに大阪のうどん。麺がツルツルとして、やや堅め で歯ごたえもよく、河豚のエキスが入っている出汁も美味。ふぐ天丼(950円)、ふぐ串揚げ(650円)。このあたりは前回も食べたような。今回お初は、うどんとはまた感じの違う、とても薄味
で上品に仕上げた出汁と天ぷらが付く「ふぐ汁定食」(980円)。あっさり過ぎるけれど、まあ、雰囲気は十分に堪能できたかも。4人と6人がけのテーブルのみ。入店時には先客も少なく6人がけを占拠してゆったり座れた。相席も出始めた帰り際、子供になつかし系おもちゃのプレゼントが。別館では記憶にないが・・・。
<データ>大阪市浪速区恵比須東2-5-5 /定休・なし(元日のみ) <メモ>今回・B /リピート・C /訪問履歴・3回目 /子供連れ・○(より小さな子供連れは小上がりのある別館がお勧め)
大阪駅に降り立つとそのまま地下へ。梅田より、大阪市営地下鉄御堂筋線で「動物園前」まで。次の目的地は「新世界」です。動物園には入ったことなく、フェスティバルゲートで遊んだこともなく。通天閣は見るだけで登ったこともない。ドラマで舞台となった将棋道場の一つもようやく今回確認。なんでココに毎回来てるのだろう?「らしい」雰囲気を味わうため、そして
食事と、懐かしいスマートボール。画像の左(オブジェは正面)に写っている「づぼらや」本館での食事の話は、この後の記事にて。食事後は、またもや通天閣に登るでもなくスマートボールへ。小倉駅近くの「アレンジボー ル」には行ったことないのに(笑)昔は、小倉・三萩野交差点のトコにもあったな
ぁ。幼稚園頃、オヤジとほんの何回か行った記憶がある。おおらかな時代、親と行ってい れば子供がパチンコやっても怒られたりしなかった(笑)で、スマートボールの「ニュースター」へ。3年前(その前も)こちらに来た時は、昔のまんまで、いい悪いは別として子供と遊べて、引き換える
景品はお菓子。しかし今回は・・・18歳未満はお断り、入場すらできない・・・らしい。まあ、当たり前といえばそうなんだけど、ちょっと残念かな ぁ。自分だけ楽しむわけにはいかない。これまた当たり前なので潔く諦める。街をちょっとウロウロ。ジャンジャン横丁のジュース屋でやたら甘いレトロなジュース(110円)を店頭で
立ち飲み。アーケードにある串揚げのお店には長 蛇の列・・・ここも宿題となったな。スマートボールをしなかったのになぜか時間が押して、あわてて地下鉄へ。また移動である。落ち着かない旅行だ(笑)そー言えば、もう一つ。通天閣の日立のマークがなくなっている・・・なんで???
思惑より1日遅れの旅行。1泊2日という強行軍に。そもそも今回は、息子が「歴史」に興味を持ち始め、この機を逃さず「本物」のお城を見せようというのが発端。これまで自分も行く機会が無かった世界遺産・姫路城というのがすぐに頭に浮かび・・・決めたのが10日前(笑)野球のチケットも取れて(笑)決行となった。朝6時すぎの小倉駅。ホームに滑り込んできた、ひかりレールスター(700系)に乗り込む。娘は指定席を取らなければ、まだ無料だし、2人掛(回転4人)となるレールスターの指定席は考えず、3人掛け自由席に4名で陣取る。GW2日目の始発電車は割と空いている。難なく座り、発車すると車窓はすぐに真っ暗に。新関門トンネルだ(すぐ上が昨日行った「更新うどん」横の細い道が膨らんだところになる)停車駅が近づくたびに息子の質問攻撃。「広島にはお城ある?」「スキーの時にも見たよ、ほら右側に」。「福山は?」「左側、赤ちゃんの時に行ったよ」「岡山は?」「うーんどこかにあるはずだけど(アセ)」そうこうしているうちに姫路に着く。
9時の開門にはまだ余裕があるので徒歩で向かい20分後には西の丸の入場口に到着。写真を撮ったりしてると「登城の太鼓」が鳴り響き、入場開始。いくら興味があると言ってもまだ子供だし、西の丸をぐるりと巡る廊下は割愛して(惜しいことしたかも)、直接・・・と言ってもさすがに本物。まっすぐというわけにもいかずぐるりと廻って天守下に着き、スリッパに履き替えて登城する。急な階段もあり、どんどん登る子供、低い階段の天井が気になる親。まあ、なんとか最上層へ。ここに社があり、神様が祭られ
ているのは不思議な感じだが、ゆっくりする間もなく下り始めた。天守閣の中で写真も撮ってない(苦笑)外に出て広場で記念撮影。そして、井戸・・・かの有名な、「お菊井戸」だ。何も知らずに子供は無邪気に覗き込んでいたが(笑)駆け足だったが、まあ、大きくなって、また(自分達で)来たらいい。親として、きっかけを作るための旅行だから。自分も退職したらゆっくり城めぐりでもしたいな。姫路駅へは100円バスで戻り、予定より早かったので新幹線を避け、新快速で大阪へ向かう。その狙いは、間近に見える明石海峡大橋。しかし、子供は大きな吊橋より、天守のない明石城の方を熱心に眺めていた。この城のことは失念していたが(笑)まあ、いい選択だったかな。
今日から3連休。本来は久しぶりの家族旅行3日間の予定だったが息子のソフトの試合が入り・・・結構大きな大会とかで補欠といえども休めない。桃園グランドへ応援に。しかし、コテンパンにやられ・・・励ましの意味と、明日からの旅行の準備もあって息子の好きな更新へ(久しぶりだし)。夕食の時間にしては早めでまだお客も少ない。こんな時は多少待たされると「当り」になることが多く、反面、すぐに出てくると「はずれ」の危険がある。これは、ここのうどんが、茹で上がりに15分から20分ほどかかってしまう麺で(お持ち帰りの時には「今日の麺は○○分ね」と指導がある→茹で麺のお持ち帰り
は、ない)その中で「ゆでたて」を提供するために、何分後かの需要をある程度見越して茹でているためなのだが・・・今日はマスターの姿が見えず、厨房は奥様が切り盛りしてる(後からマスター見えたけど)。すんなりと・・・最初にざるうどんが来て、あとからかも南、わかめごぼう。嫌な予感がしたが、子供が注文した「ざるうどん」は、バッチリ。角があり、噛み応えがあるここ本来のうどんだ。一安心していたところ、が(笑)親2人の「汁」うどんに関しては、麺がドッボーンとしてヤワヤワ。数年前の拡張新装開店直後には、よくあったことだが、ここ最近では珍しい不出来の麺だった。うーん、久しぶりだったのにちょっと残念だぁ。帰る頃に、お客が増えてきた。早すぎて、タイミングが悪かったようだ。ほんのちょっとの差の・・・(苦笑)
更新うどん@本店 ざるうどん 580円 かも南うどん 680円
<データ>北九州市小倉北区上富野2-12-58 /定休・水曜日 /P・あり <メモ> 今回・AとC(笑) /リピート・殿堂 /訪問履歴・A /子供連れ・○
連休前の仕事が終わった。1杯やりたいが、今日はやたらと、どこも人が多い。連休前に加え、役所では定期異動があったようで歓送迎会も多いのだろう。我が社の仕事にも少なからず影響がある。4月3日休んで明けて5月の2日間は忙しくなるだろうなぁ。と、いうわけで今日は持ち帰りに
する。屋台も今日はフル出場。旦過の広場3軒のうち、今日ははる屋にし た。理由は他の2軒より以前に食べている(過去記事参照)から。容器の持ち込みなくてもOKで。どうするのかと思っていたら、よくあるプラの弁当箱におでんのみ詰め、出汁はビニール袋に「厳重に」詰めてくれる(やや多め)。気
をつければ自転車での輸送ぐらいなら大丈夫だ。持ち帰りの理由はもう一つあって、連休前月末で遅くなるから仕事を終え、すでに開いている屋台によるかも、と了解を求めたところ、屋台のおはぎ食べたいと・・・睨まれたのもある(笑)帰りついたのが9時半すぎ、しかし、もう寝てるじゃん(苦笑)というわけで、缶ビールで「しみじみ」といただきました。
はる屋@旦過屋台 おでん各種 120円 おはぎ 100円
<データ>北九州市小倉北区魚町(旦過橋の広場) /定休・月曜と悪天候 <メモ> 今回・B /リピート度・A(→) /訪問履歴・4回目
スポーツ店に用事があったので、ついでだから隣のうどん屋に行ってお昼も済ませるつもりが・・・閉店してた。さて、困った。近くの別府の湖月で修業した餃子のお店もなくなったし・・・では、と、久しぶりの「一の坊」へ。ランチタイムをスッカリ過ぎていたのでお客は自分ひとり。帰り際に一人。
考えようによっては、このような「外れた時間」で、場所も決して恵まれてる とは思えないから、人気のお店であることは間違いない。自分の周囲にもファンが居るし。トッピングが選べたり、餃子の付くランチセットもあるようだ。さて、画像ではやたら黄金色に写ってしまったが照明とホワイト
バランスの設定の誤りで、白い、上品なトンコツで、スープの味のほうも同じ。濃さよりも脂でコッテリ感を出した、元ダレ強めで万人受けするタイプ のラーメンだと思う。高菜はテーブルにはないが無料で出してくれる。反面、コレといった個性が・・・と思い、高菜を入れて味の変化を試してみたが、上品さには変化なく、野暮ったいラーメンを期待の方にはちょっと物足りないかも。いわゆるバンダナ系。清潔だし、リバーウォークのらーめん街のお店のような感じで、お洒落していても入れるし、味も女性向きかもしれない。
麺屋一の坊 ラーメン 600円
<データ>北九州市小倉北区竪町1-2-34 /定休・? /P・あり <メモ>今回・B’ /リピート度・C(→) /訪問履歴・3回目 /子供連れ・○(テーブル席)
今日も遅い昼食。そして・・・玉屋食堂同様、ここも良く来るので、最近はあまり書いていない。ラーメンの画像は上が先週金曜。下が今日。直近の2つの画像を見て・・・ネギの量がずいぶん違うなぁ(笑)ここでは胡椒は入れない。そう、辛子高菜だ。以前はおにぎり
と沢山の高菜を食べていたが、最近は、おにぎり抜きなので高菜を直接ラーメンへ入れている。名物と看板に書いてあるが、小倉のラーメン店では好きな辛子高菜のうちの一つ。あとは、小倉では「無法松」と、先日閉店した福岡の「桃太郎」の高菜が美味し
い(美味しかった)。さて、今 日は・・・自分 の後は3人目にして麺が売りきれたようだ。ラーメンが来たら、まずスープの味を見て・・・最初から元タレを追加したりと、いつものごとく微調整。大判の海苔の下にはチャーシューと甘めのメン マ。少し柔目の麺。小倉の街中にあってこの値段はありえないかと。この界隈はどこも安い。「悟空」お世辞にも綺麗とは言えないけれど、ずっと頑張って欲しいです。
悟空 ラーメン 400円
<データ>北九州市小倉北区室町2-6-14 /定休・日祝日? /P・なし <メモ> 今回・B /リピート度・B(→) /訪問履歴・B
仕事でお客さん宅へ。ある契約を毎年お願いにあがっているが、ありがたいことに今年も継続していただいた。そのまま、2時過ぎからお昼休みに。この界隈に平日昼間と言うのはあまりなく、折角だから、ランチのあるお店へ。久しぶりの「ナチュラルレストラン36」は定休日(アセ)ろっくさんお勧めのBistoro la Famille(ビストロラファミーユ・未食)は小学生以下の同伴不可で今日のようなチャンスしかなかなか無理なのだが(笑)ランチ
タイムが短く、とうの昔に過ぎ(笑)予約したほうがベターとか・・・そのすぐ近くベルボスコもちょうどお昼の営業を終えたところ(苦笑)で、「神岳」の「日替定食」を目指したが、こちらも2時で終了。しかし、まだ食事はOKとのことで、結局いつものごとく、中華丼(芸がないかなぁ・・・)。
前回は子供と来て、全体に味付けが甘過ぎたけれど、今日はいつもの味。旨いっ。ここの中華丼、自分的には今のところ、立地面、コスパとも最高。評判を聞く戸畑・中山楼、八幡西区・富貴亭、行って見なければ・・・。定食がなく、気の毒に思ったのか店主からアイスコーヒーをいただいた。ご馳走様です。
中華菜館 神岳 中華丼580円
<データ>北九州市小倉北区神岳2-11-23 /定休・火曜 /P・2台 <メモ> 今回・A /リピート・A(→) /訪問履歴・B /子供連れ○(座敷あり)
本日2軒目は、清水(きよみず)の来々軒。電話帳にある来々軒は市内に6店。その6店がなにかしらの縁があるのかどうかはわからない。宇佐町、紺屋町(前回はブログ開始以前)、上富野は何度か行っているが、この3店以外は、いままであまりご縁がなく。昨年末にようやく朝日ヶ丘店(未掲載・笑)にいけたぐらい。ココもそうだが駐車場がない店が多いのも影響しているかも。先ほども書いたが今日は同窓会の打ち合わせ。雨の中、実は合羽で完全武装して片道4キロウォーキング(笑)日曜は開いている店も少ない。帰りに偶々通りかか
って、思いつきで寄ってみることにした。先客は常連さんらしき方が3、4人。やきめしとのセットが良く出ている感じだが、2軒目の私は大人しく、ラーメンのみ(笑)中華丼や焼そば、チャンポンもある。カウンターに一つだけ辛子高菜の入れ物があり、戴いた。まあまあって感じ。肝心のラーメン、麺がかなりヤワヤワ。後から来た人がすかさず「かためん」と言っていたが、正解ですね(笑)チャーシューが3枚と、海苔、もやし、ネギが入る。500円を切る値段でコレだけ具が載っているのはすごいが、チャーシューはかなり筋っぽいというか固い。スープは来々軒という名から連想されるコッテリコテコテではなく、上富野に近い感じの、コッテリ感を残しながらも食べやすい感じのスープ。なかなかだと思うが、今回はやはりあまりにも麺が柔すぎました。次回は「かた」で試してみたい。
来々軒@清水店 ラーメン 430円
<データ>北九州市小倉北区清水3-8-2 /定休・P ? <メモ>今回・C /リピート度・C(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○
同窓会の打ち合わせを終えて、昼食。宿題の「いためそば」を注文。いためそばというよりは、(やわらかい)皿うどんに近い。かといって太麺ではなく、こく普通の中華麺を炒めて、スープを少し吸わせたような感じ。焼きラーメンと皿うどんの中間タイプ。スープが皿の底に溜まるくらいに、かなりジューシー。何回か書いたが、元「大海飯店」と名乗っていた「春燕」とメニューは相通じるものがある。ぺろりんさんの情報では、こちらの皿うどんは揚麺ではなく、焼いた麺にあんかけというスタイルらしくて、これは春燕も同じ。何らかの関係を感じるのだが、この「いためそば」は全く違う。謎は深まるばかり・・・確かなのは、今日も美味しかった、ということ。味付けはやや濃い目だけど、これでワンコイン。そう、美味しくて安ければ、それでいいのである(笑)
大海飯店 いためそば 500円
<データ>北九州市小倉北区下到津4-10-13 /定休・月曜 /P・あるらしい <メモ> 今回・B /リピート・C(→) /訪問履歴・3回目 /子供連れ・○(テーブル)
本来は休日だが、出勤になってしまった。午後は八幡へ。未食のモーシャトーのハンバーグランチも気になるが、前回(今年1月13日)の印象が良かったbastaへ。生スパゲッティらしくないのが良かったのもある(笑)ランチタイムのみ禁煙から全日禁煙に。あとはメニューボードが少し替わったかなぁ。夜のメニュー表がテーブルから消え、この時間はランチオンリーって感じ。だが・・・前回とても気に入った「ロイヤルミートソース」がランチのメニューになく、ワタリ蟹のパスタが入っていたりする。少し迷ったが、今日はなすとベーコンのトマトソースにする。ソースは美味しい。ただ、今日の麺は粉っぽいというか・・・太さは前回と変わらないのかもしれないが感覚的に妙に太く感じるような出来だった。これは、生パスタより普通に乾麺のパスタの方が好み、という自分の嗜好が、余計にそう感じさせているのかもしれない。生パスタがゆえに、その日の麺の出来というものもあるだろうし・・・次回はロイヤルミートソースを期待して(笑)また行って見たい。
basta(バスタ) ランチ 840円 (ランチタイム 14:30まで)
<データ>北九州市八幡東区中央2-16-8 /定休・木曜 /P・なし <メモ>今回・B’ /リピート度・C(↓) /訪問履歴・2回目 /子供連れ・○
つい先週、久しぶりに取り上げたばかりなのだが。忙しさに身動きが取れなくて仕事ついでに寄ることが多くなった。今日はレギュラーメニューののカレーではなく、日替りランチとしてのビーフカレーとチキンカツのセット。おおっ、いつもと違い確かに肉がゴロゴロ。玉葱も多めで甘味と旨みがいい感じ・・・中学生の頃から食べなれたレギュラーのカレー(360円)もいいけれど・・・まあ、こういう感想を書く人間も珍しいと思うが、食べ慣れた味というのは、ホッとするというか、時折無性に食べたくなるのだから仕方ない部分で(笑)他の記事もそうだけど、訪問履歴が多いトコは、割引いてくださいね(笑)
玉屋食堂@北九州市庁舎 Aランチ 470円
<データ>北九州市小倉北区城内1-1市役所B1F / 定休・土日祝 / P・なし(勝山公園地下駐車場利用・有料) <メモ>今回・B /リピート・C /訪問履歴・A
こちらのお店、平日も行列になっていることが多いらしいが、元来並ぶのが嫌いな性格。このお土産は嬉しく、ありがたい(笑)最近、立て続けにそれぞれ別のお店の梅ヶ枝餅(もちろん太宰府の)をいただいたが、宮島のもみじ饅頭同様、お店によってカナリ違うものだなぁ、とつくづく思う。さて焼きたてのパリッとした表面の食感が最高だが、まずビニールを取り・・・普通ならここでオーブンだろうけれど、中までしっかり温まるまで加熱すると表面が焦げすぎたり、柔くなり過ぎたりとむずかしいから、皿に載せ何もかけずに直接レンジへ。膨れすぎない程度に軽く・・・表面の余計な水分を飛ばし、餡もしっかり暖める感じ。しかしレンジは邪道かなぁ。昔から梅ヶ枝餅といえば、ここで買うことが多かったのもあるけれど・・・うまいなぁ・・・。しかし、やはり焼きたてを店頭で食べたいなぁ(ToT)
かさの家@太宰府参道 1個 105円
<データ>太宰府市宰府2-7-24(西鉄太宰府駅から参道を天満宮へ向かい右側)
普段は、「食べるための」ウォーキング。今日は団体での練習会。途中、沢山の誘惑があるが・・・乱すわけには行かない。コンビニの駐車場でおにぎりとサンドイッチ、糖分補給のお菓子・・・それだけという、真面目な歩行。今回のコースは宇島駅から宇佐駅の、約30キロ。前回(行橋-中 津)は家族の事情(インフルエンザ)でやむを得ず途中リタイヤしたが、今回は気合が入
る。正直、自信はない。比較的長距離歩いてみてマメはできない、懸念している膝も大丈夫、しかし最近、太ももが痛み出して脚が上がらなくなる、という点。今日はコールドスプレーを持参して備えた。歩き出して、6時間35分・・・なんとか完
歩。休憩込みの平均時速が4.8キロかぁ。遅いのやら早いのやら。途中、宇佐神宮の手前で脚が上がりかけ、そこから宇佐駅の遠いこと遠いこと・・・今回は宇佐まで、ということで頑張れたが、本番は、どうなることやら。しかし、毎回、得られるものが大きい。今回は、 コールドスプ
レーがかなり重宝した。それと長距離歩くためのトレーニングやペース配分等。スプレーは小さめのを使い切ってしまった。何本も持っていくわけにはいかないので、工夫が必要かも。ゴールした後、途中で買ったエアーシップを振り、ストレッチしておいた。コレが良かったのか、翌日、普段どおりの生活だった。次回はいよいよ、難所の「七曲」が予定されている。ここんとこ忙しくて歩けないが、練習しなければ・・・
今夜はぺろりんさんとのプチオフ。あまりゆっくり来た事がないという、「春燕」で行うことに。確かに、平日昼間の、12時から13時半くらいまでの混雑振りはものすごい。落ち着いて食べられない、料理は来ない(笑)ビールで乾杯後、かなり食べた。豚天、海老天、餃子、砂ずりの酢もの・・・2階に宴会が入っていたから、出てくるのが遅いかもと危惧したが、とてもスムーズに料理が出てきた。ところが、話が弾みすぎて(笑)写真を・・・撮っていない。唯一・・・この「特製やきめし」のみ、だった(苦笑)まあ、しかし、ココ気に入ってもらえた様子で良かったです。また、残業仕事帰りに唐突にお誘いするかもしれません(笑)ヨロシク・・・。
<データ>北九州市小倉北区紺屋町14-36 毎日会館ウラ / 定休・日曜 / P・店舗前か近くのコインパーク使用 <メモ> 今回・B / リピート・殿堂 / 訪問履歴・殿堂
昼間に、かつ家族を連れてくるのは久しぶり。子供にはヤクルトのサービスがあるのだが、今日はさらに追加サービスが。ありがたいことです。今日のお目当ての一つが、チャーシューエッグ丼。TV取材されたチャー丼、その際、メニューにも載っていない「新作」として突如、電波に乗った丼らしい(笑)これは「ミニ丼」での提供になる。チャー丼は、もやしと刻んだチャーシューを炒めてご飯の上に載せ、豆板醤でいただくものだが、こちらは、ごはんに並べた普通サイズのチャーシューの上に、ほぼレアな状態の目玉焼きを載せ、わさび醤油をかけていただく。運ばれてきた途端、す
でにおにぎりを平らげていた息子の羨望のまなざし(笑)仕方なくわさび抜き醤油をかけ、少しあげるよ、と渡した。ラーメンを啜る。今日のは元ダレ強めのあっさり味。どうやら最近、この方向に落ち着いているのだろう。と、ふと目をやると、息子がラーメンも食べずに・・・ほとんどチャーシューエッグ丼を平らげていた。下の子もまだ食べていないのに(笑)残されたわずかなごはん(すでにチャーシューはない)を3人で分ける。わさび醤油を少したらしていただいたが、「卵かけご飯」にわさびがアクセントになって、いける。今度は・・・一人で来よう(爆)
<データ>北九州市小倉北区大畠3-1-21 /定休・日曜 /P・あり <メモ> 今回・B /リピート・C(→) /訪問履歴・B /子供連れ◎(テーブル席あり )
旦過市場にあるうどん屋さん。店先におでんの大鍋があるのですぐわかる(同じような形態のお店がもう1軒あるが)。物心ついてから、おでんをお持ち帰りしたような気もするが、あいまいなので初回扱い。定食やふく天うどん、ふく天丼なんてのもあり迷ったが、丸天うどんと、おでん(アキレスすじ、ロールキャベ
ツ)にした。すじは、今は咬み応えあるけどいい?と聞かれたが強行(笑)確かに・・・でも薄味はしっかり染みていてなかなか。うどんは、ツルツル、シコシコって感じで、やわやわ小倉のうどんという感じではないが、旨い。それと、出汁。食べ終わって、お店を出た後もしばらく旨みが
口の中を支配す る。ラーメンやカレーに偶にあることだが、うどんでは初めて。勧められるままにゆず胡椒を入れてみたがいいアクセントになっていて、ちょっとクセになる予感がする。店構え的には格安店?との期待もあったが、まあ、普通のお店の普通なお値段って印象。肉うどん・そばの注文が多い感じで、あとで調べたらTV取材でちゃんぽんを取り上げていたようだ。次回は挑戦してみたい。店内のサインや写真に・・・王監督、上島竜平も訪れているようだ。
旦過うどん 丸天うどん 420円 おでん 100円から110円
<データ>北九州市小倉北区魚町4-1-36(旦過市場アーケード・モノレール旦過駅寄り) /定休・? /P・なし <メモ>今回・B /リピート度・B(-) /訪問履歴・初回 /子供連れ・○(狭いけどテーブル席あり)
最近、やたらと仕事が忙しい。連日の残業だが、今日は・・・今日だけは、と定時に切り上げ。ちょうど試合開始に間に合った。せっかくの高い席・・・年に1度あるかないか、の(笑)思い切って買ったネット裏。親子3代総出で観にいった北九州における、ホークスの初戦。2年続けて北九開幕を「いい席」で見るとよくない。 来年は、普段の安い席にします(笑)小久保のHRを久しぶりに見れたのが良かった。プロ1号もココで、目の前に飛んできて。取り損ねたボール・・・復帰して好調で、ホッとしてるんじゃないかなぁ。小久保の2ランと新
外国人・ブキャナンの2発で、ホームランのみ5得点。一時はリードしたけどその後は押されっぱなし。いや、四球が多すぎ・・・今季負けなし先発の杉内が崩れた後は・・・期待のリリーフ陣が目を覆うばかり。はぁ~。実家が買ってきてくれた「ななちゃん」の焼そばとたこ焼き、
これは旨かった。自分が気合入れて昼休みに買った、唐揚げは今ひとつ。市内に数店舗展開していて買ったのは初めてだったが、お昼に食べた弁当もそうだったが、油切れが悪すぎで、油が弁当の底や袋の底に溜まるくらい。何事もイレコミ過ぎは良くないようです。
<結果>ホークス(8安打) 5 - 9 マリーンズ(16安打)
負)山村(1勝1敗) 勝)小林宏 (2勝)
本) H→ ブキャナン4号2ラン・5号ソロ 小久保5号2ラン M→ 里崎、今江、ワトソン各1号
北九州市民球場(18312人) 観戦成績 1試合0勝1敗 .000
怒りついでにもう一つ。去年も気になっていたのだが、この画像、なんだかお分かりですか?イスの「背もたれ」がひび割れているんです。何度も言いますが、子供でも一人5000円の席ですよ・・・新市長が見事な始球式だったようで・・・財政事情もきびしい折ですが、そろそろ本腰を入れての改装が必要じゃないかなぁ・・・。
健康診断が終わった。血液検査とレントゲンの結果は後日だが、とりあえず体重が前回比2キロ減ったのは良かった。握力が減ったのは少し残念かな。鍛えなくちゃ。先生にお褒めの言葉を頂き、無事に終わったら、ちょうどお昼時。今日は朝から何も食べていない。抑圧されていた食欲が爆発して、まずは資さん へ。一瞬、「ぶっかけ」が頭に浮かんだ(笑)が、食べたことのない細(さい)めんで、わかめうどん+丸天。細めんは、太目のチャンポン麺くらいで、しかし粘りとか、コシとかは感じないかなぁ。冷麦っていう感覚が近いかも。
資さん@金田店 わかめうどん+丸天(細めん) 420円
<データ>北九州市小倉北区金田2-5-6 /P・なし <メモ>今回・B’ /リピート度・B(→) /訪問履歴・C /子供連れ・○
と、いうわけで、もう1軒。そこから程近い「まるきん」へ。さすがに「S」を注文した。しかし、こちらでカツ抜きにするのは邪道なので、当然、カツカレーだ。このカツカレー400円は、お徳だと思う。確かに、ごはんは少ないがカツはしっかり普通サイズ。前回も書いたが、カレー自体に出汁が効
いていて、旨い。そして、その旨みが食べ終わってからもしばらく口の中を支配して、ちょっと病みつきになる感じ。初めて食べた時はそんなこと思わなかったのになぁ。徐々に嵌ってくる、そんなカレー。職場から微妙に距離があるのが幸いか(笑)なぜなら、カツカレーをいつも食べていたら、せっかくのダイエットが水の泡だから。
まるきん カツカレー S 400円
<データ>北九州市小倉北区田町7-15 /定休・日曜 /P・店舗横に2台 <メモ>今回・A’ /リピート度・B(→) /訪問履歴・C /子供連れ・カレーは子供向きではないかも
昨夜、久しぶりに車で出かけたわけだが、どうもエアコンから異臭がする。コンプレッサーが動いていないようだ。エアコンのランプも点滅しているし、説明書見たら販売店へ・・・とある。通勤で車を使っている嫁に確認。なんかおかしいと思ってた・・・と(オイ)ちょうど、嫁が息子関係の会合に出かけるのだが、会場のすぐ近くに系列の販売店がある。ということで修理に出すことにした。エアコン本体交換となると多額の出費が予想される。月末に予定していた旅行の手配を一時見合わせだ。しかし、まだ5年にもならない。同じような事象がないかネットで調べてみると、リレーの交換で済んだという話があった。結果はまさにそのとおりで、4000円程度で修理完了、ホッとした。
お昼は息子と無法松。お昼間には滅多にこないので「限定20食」の特選ロース太肉麺と、普通にラーメン、おにぎり。チャーシューは食べ盛りの息子にほとんど進呈(笑)脂身が少ないロースのチャーシューが自分の好みにあう。麺の食感は、例のプチプチ感のある麺だ。あの日限定かと思っていたが、引き続き使っているようだ。おにぎりに辛子高菜がうまい。スープの感じも良くて、満足満足。「ロース」のアップ、他は<追加画像>へ。
ラーメン無法松 特選ロース太肉麺 730円 他
<データ>北九州市小倉北区神岳2-10-24 /定休・水曜(まれに変更あり) /P・3台 <メモ> 今回・B /リピート・A(→) /訪問履歴・A /子供連れ・○(テーブル席 )
追伸 4月から看板メニューの「無法松ラーメン」が630円から660円へ値上げ。お試し期間ということで安く設定していたようだ。
資さんで晩ご飯を安く上げたのと(笑)「全店制覇」お祝い?も兼ね、帰り道にある、気になるお店へ。ココは、ウォーキングでその存在に気がついてたお店だ。午後7時半と遅い時間なのでケーキは少なめ。しかしこの時間に営業してるのはありがたいかも。店内にちょっとした喫茶スペースがあるよう
で、ウオーキングが楽しみ(爆)ケーキ自体は小ぶ り。値段は300円ぐらいから。ディスプレイもお洒落系。お腹一杯、たくさん食べたい人にはサイズも値段も向かないかもしれないが、食後にちょっと食べるにはいいかも。自分はケーキ=スポンジであり、ムース系が苦手でほとんど食べないから詳しくもないのだが、ここの「チョコレート」という名のカップに入ったムース?子供向けに買ったのだが・・・美味しかった。少量の購入にも、丁寧な説明と応対で好感。
<データ>北九州市小倉北区上到津4-6-2 /定休・水曜 /P・不明 <メモ>今回・B /リピート・C(-) /訪問履歴・初回
今日は奥様の飲み会で、子供たちを引き連れて・・・いよいよ、資さんうどんの21店目へ。お店の前を何回、いや、何十回も通っているのになぜか来るのは初めて。そして、このような「妙な企画」のラストになってしまった
のかもしれない。到津と名乗りながら八幡東区にあるし(笑)結論から言うと、いままで1度も来なかったのは失敗だった。出来がいいのである。今日も、もちろん「ぶっかけ」。麺は表面のつるつる感はやや控えめながら、かたい、と思うほどに麺がしっかり・・・いや、これは資さんにしては、かたすぎる(爆)くらい。鰹節も多く、ゴボウ天の揚げ具合もよく、適度な水分が残り、やわらかく、そして長い。写真からもはみ出してしまった。接客も心地よいし、ラストとしては申し分ない味だった。
資さんうどん、ついに全店制覇(笑)→「ぶっかけ」単一メニューにて
今後は、ゆっくり味わいたいと思う(笑)一連の中で、評価が高かったお店、低かったお店も、タイミングが違うとおそらくまた違った感じがあるのだろうし、初回訪問が多すぎたし・・・ひとまずの、「途中経過」にすぎないと思っている。
資さん@到津店 <データ>北九州市八幡東区川淵町15-17 <メモ>今回・A' /リピート・B(-) /訪問履歴・初回
息子を送りついでの昼食。「忘れ物大王」(笑)の息子が1度、忘れ物を取りに帰ったため時間がない。普段は忘れているが(笑)屋号で入ろうと思わないお店の典型かな。いや、そういいながらお店に入ったとたん、1度来たことがあるような・・・定かではないので、初回ということで。3つあるお昼セットから、息子が好きなおにぎりと餃子のセットを。ラーメンの出てく
るタイミングが早いが、おにぎりと、特に餃子がかなり後に来て、時間がないのに焦る。慌てて食べたので感想はアテにならない。長浜系という印象だったがさにあらず。かなりのコッテコッテリ。仕込みも店舗内でやっているようで、お店の床も壁も油っぽいほどの感じ。ラーメンの単品は480円と安め。ラーメンのバリエーションとチャーハンを始めメニューが豊富。このスープだと、ワカメラーメンなんていいかもしれない。辛子高菜もあるし、また来てみたいと思う。
麺通倶楽部 お昼セット680円
<データ>北九州市小倉北区霧ケ丘3-18-5 /定休・火曜(+日曜の昼の部) /P・あり <メモ>今回・B’ /リピート度・C /訪問履歴・初回? /子供連れ・○(テーブル)
市内某所にて・・・こんなに近くに、しかも目線は同じ高さ。正面に桜をじっくり見れる場所。人も少ないし穴場なのだが、穴場だけに場所は書けない。四季、日中、夜間も・・・ピカ一ではないけれど、まずまず景色もいい。ここは取って置きの場所。
お昼は毎日が外食だが、週に1~2回は、できるだけ質素にしている。目的は、「炭水化物抜き・ランチの日」。たんぱく質と繊維分はしっかり取ること。基本ですね。そのために重宝していたコンビニの「おでん」、暖かくなって次々と撤退する中、資さんで24時間おでんが買えるのはありがたい。朝、買い込んで、仕事先でそのまま、チンで出来上がり。普段はそれに、春雨スープ、ヨーグルト+チアシード、コーヒー+粉寒天、杜仲茶。足りない時は明治のダイエットビスケットをパクリ・・・なのだが、今日は訳あってコロッケがつく。思いっきり油と炭水化物・・・なのだが。
実は、コレ。密かに人気商品という、資さんの「肉じゃがコロッケ」(1個90円)である。先日、八幡中央町の資さんに出かけたときに、地元の同行者から強いお勧めがあった。ところが、このコロッケ、普段店頭にはなく「起業祭」のときにしかお目見えしないという。戸畑の「天ぷら工房」で手に入
る(買いに行っている)ということだったので、魚町店で「おでん」ついでに 隣の天ぷら工房へ。ありました。中身が肉じゃがというだけに味がしっかりついているので、そのまま食べる。なんちゃないけどなかなかいい。素朴なお味で好感。「天ぷら工房」でしか買えないという事は、3店中、永犬丸は店を閉めていたから、戸畑と魚町の2店舗でしか買えないということか?ただ、遠くからワザワザ行くかは、ファンになってからだと思うので、ついでがあれば1度どうぞ。
リバーウォークの地下にあった門司港の「じじや」が定食の廃止後、しばらくしてお店自体も撤退していたが、何の気なしに地下に降りて(笑)お店も定食も復活しているのを発見。前の場所のまん前、佐世保バーガーが
あったトコになる。以前、げっぎょぉさんのHPにも紹介されていたのに食べ損ねていて、すぐに飛びついた。。そんなに安くはないけれど、普通に開きを買っても結構な お値段だから、場所を考えても、まあこんなものでしょう。定食は塩鯖、みりん、鯵の開き等が5種類くらい。半身と1匹もので、1匹ものには大と小があり、大だと巨大すぎるし1000円越える(笑)ので、小の780円にした。注文が入ってから焼くので、しばし待つ。
画像に入らない(笑)小なのに、十分すぎる量。さすが干物や海産物の専門店だけに、魚の味は文句なく美味しい。たっぷりの大根おろしとほうれん草、ひじきの煮物。やや味は濃い目になるから、ごはんが進んで足りないくらい。・・・でも最近は小食(?)になってるから、量は十分。反対に「半身」でも良かったと思った。(こちらの方が安いし・笑)なかなか街中でこのような定食を出すお店が少ないので重宝しそう。
じじや@リバーウォーク店 あじ開き定食(小) 780円
<データ>北九州市小倉北区室町1-1-1リバーウォーク地下1F <メモ>今回・B /リピート・B /訪問履歴・初回 /子供連れ・フードコートなので心置きなく
定食のネーミング、違ったてかも(笑)
ちょっと前、ナッセに載っていた別の焼鳥店を探していてそこが見つからず、翌日の昼間に偶々近くを徒歩で通りかかったので、再度探していた時にちょうど新規開店準備をしているのを見つけていた、夜のみで営業で、かつ、道路が狭くてタクシーひしめく鍛治町の飲み屋街の真ん中にあり、自転車でもなかなか通らず、また、この辺りのお店には飲み出てもあまり来ない(スナック系)のでようやく来れた感じ。
屋号から、醤油系も連想したが、しっかりトンコツ。濃いというより小倉系に近いかもしれない。麺はやや堅めストレート。表面がつるっとした感じでやはり珍竜軒に近い印象。夜のお店だからだろう、「シラフ」の身には元ダレがやや濃い目。スープはそこまで濃くはない。丼は径が小さく高さがあるタイプ。テーブルではもつ鍋(1人前1000円)で宴席が行われていた。お茶漬けなんてメニューもある。高菜が・・・1皿200円って、どんなんだろう?やはり飲んだ後がいいかな・・・。もたれるようなラーメンじゃないのがいい。
らーめん おおた家 ラーメン 600円
<データ>北九州市小倉北区鍛治町1丁目7番付近 /定休・P 不明 <メモ>今回・B’ /リピート・C /訪問履歴・初回
毎回、お店を出た後は満足して帰るのに、どういうわけかまたもやご無沙汰。しみじみ系でインパクトにかけるのかもしれないが、何故だろう・・・ということで7ヶ月ぶり(笑)やや太めでヤワ目であるが、もちっとした粘りというか歯ごたえが特徴の麺。そして、このお値段、カナリお徳感がある。満足でした。
夕方、「要望」の結果が通知された。最終「裁定」、今のまま、とのお達し。将来は含みを持たせている感じもあるが、それをアテにしてても仕方がない。気持ちを切り替えていくしかないな・・・。だが、最近ちと忙しすぎる(苦笑)そんな時だから、なにかホッとするお店、うどんを食べに来たのかもしれない。
丸徳うどん@室町 かやくうどん 380?円
<データ>北九州市小倉北区室町2-4-8 /定休・日祝日 /P・なし <メモ> 今回・B /リピート・C(→) /訪問履歴・B /子供連れ○(テーブル席 )
今日は娘が通う音楽教室の発表会(と言っても、楽器演奏はなく大勢で唄って踊る)。お昼もかなり過ぎた遅くに終わり、ひとまず食事をしようと小倉城方面へ。花見の客を見ながら・・・突如、息子が天守閣に入りたいという。「歴史物」に興味があることはいいことだ。外観は改装中だが、ちゃんと営業中。展示物の中に「?」というものもあったり(細川氏は「関ヶ原」以後に豊前に入り、小倉城を築城したのに、それ以前のもの?と思われるジオラマが?単に自分の知識不足かも)、体験用の動く「籠」に載った息子はちょうどスポーツ刈にしたばかりで、年配のご婦人方に「展示物」の人形と間違われるし(笑)とにかく最上階まで上がり桜を見下ろす。桜の時期は眺めがいいなぁ。だが、食事前の行動っていうのが失敗、城から出たらもう3時近く。沢山食べるには中途半端な時間だ。歴史ものに無関心で疲れた娘と、外食がなくなって半泣き状態(笑)の息子を追いたて、家に戻り軽目に食べた。
でも、それでは娘が発表会で「意外」とうまく出来た(練習の時は「?」だったが、どうも、本番や大舞台にやたらと強いらしい。息子より肝が据わっている)ご褒美が済んでないので、「かに玉が食べたい」とのリクエストにより夕食をこちらで。ミニコース5品、中華丼、そして節約モードでただの
ライス(笑)・・・5品の内訳は、か に玉は2つ、バンバンジー、小エビの天ぷら、チンジャオロース。そしてここでは外せない中華丼♪ただ、今日は大人にはイマイチ。子供と出かけると、どうもカナリ甘めの仕上げで出てくる気がする。当然、子供達は美味しいと大喜び。お土産に飴玉までもらって上機嫌。まあ、いいかぁ。今日の主役は子供だし。
中華菜館 神岳 中華丼580円 ミニコース5品1500円 ライス
<データ>北九州市小倉北区神岳2-11-23 /定休・火曜 /P・2台 <メモ> 今回・B’(大人には・笑) /リピート・A(→) /訪問履歴・B /子供連れ○(座敷あり)
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