フォト
無料ブログはココログ

追加画像(本文関連)

  • ナチュラルレストラン36 デザート等
    ブログ本文中に掲載できなかった写真のアルバムです

鉄道写真(JR・国鉄)

  • 12廃線跡を歩く~国鉄日田線(東小倉~妙見~石田) 神岳2丁目大畠1丁目付近3
    現在、廃線跡を歩く~旧国鉄・日田線跡/東小倉~石田を順次UP中です。

最近のトラックバック

« 大地のうどん | トップページ | すてーき 一麿(kazumaro) »

2007年6月24日 (日曜日)

麺屋 わ

Menyawa1 少しインターバルを取るため、一転、粕屋郡へ。物色しつつ、せっかくなので「小倉系」と思われるお店に行き、本場と比較してみては、とのことで、こちらへ。店内に入ってすぐの時点では暴食のツケかあまりお腹の具合が良くなくて1杯食べられるか不安だったが(笑)まず、ニンニクの有無を聞かれた(ようだ・笑)うーむ、いきなり「珍竜軒」っぽいじゃないか。お決まりに「少し」と言う。「ご自由に」の高菜漬物をつまみながらチェックすると、テーブルの上の唐辛子味噌の口上にモロ小倉珍竜軒のことが(笑)元気になってきたし、それではラーメン(480円)チェック。価格は小倉系でMenyawa2 この値段というのは最安値ではないか?スープはミルキーな味わいながらも、カナリ濃厚そして脂っこい。似ているが違う・・・しかし、食べやすい。食べやすいというのは麺にスープが・・・あの独特のツルリ麺とはさすがに違うようだが、麺にスープがよく絡んでくる。これは小倉系のウィークポイントだけになかなかいいと思った。強いて言えば、あの脂っこさ。もう少しライトな感じのほうがいいなぁ。帰り際、店主に話を伺うと、珍竜軒と久留米の両方を経験して、そのいいトコをミックスさせているということで、なるほど、この濃厚さは久留米だったのかと納得。

博多駅で解散。ご隠居、太助さん、今日はありがとうございました。ツキはなかったけど楽しく過ごせました。そしてその後、私は博多駅内で、とてもいい光景を目にしたりで、ツキはあったようで、どうやら私のせいだけじゃなく、相乗効果かもしれませんな(笑)

<データ>糟屋郡志免町志免4-15-1 /定休・? /P・あり <メモ>今回・B /リピート度・C /訪問履歴・初回 /子供連れ・○

« 大地のうどん | トップページ | すてーき 一麿(kazumaro) »

6.ラーメン(北九州市外)」カテゴリの記事

o.福岡市と、その近郊」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 麺屋 わ:

« 大地のうどん | トップページ | すてーき 一麿(kazumaro) »