(訂正)2012.11
右側が現在の鹿児島本線(下り) 左カーブしている道路部分が線路跡と誤解していた。
左側の、輸入車ディーラーや葬斎場の敷地が線路跡のようだ。道路との間、ディーラー
の壁に埋もれる形で小倉鉄道時代の境界石が見られるので道路が跡地と思われやす
いが、古い地図や、現在の街区の境界から見て左側が日田線の跡地であろう。
この道路と、北側、つまり今の線路との間は、幻の九州鉄道・小倉裏線の跡地のようだ。
日田線はこの後、国道3号線を横切って(踏切)、西鉄北九州線をアンダーパスしながら、
砂津へ向かう。